
前回の話は見ましたか? キャラクターにそれぞれ個性があってとても面白そうだと感じていただけましたか?
第2話も戦乙女たちが新たなピラーとの戦闘で、お互いの絆を深めていきます。彼女たちの連携プレーにも注目してみてください!
第2話のネタバレいきます!!
アイキャッチ画像出典:©戦翼倶楽部/909整備補給隊
目次▼
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「戦翼のシグルドリーヴァ」2話のあらすじ
館山基地に着任したクラウディアは、六車・宮古、駒込・アズズ、渡来・園香と力を合わせてピラーの撃退に見事成功した。
とはいえ、いまだ自由すぎる館山基地の空気になじめないクラウに対し、宮古は「ワルキューレだけの親睦会」を提案する。
元気いっぱいの宮古、寝不足で不機嫌なアズズ、したたかな園香らと交友を深めるクラウ。そんな彼女らに新たなピラー出現の報が届く。場所は館山基地に程近い「海ほたる」。そこには多くの一般市民が取り残されていて――。「今のノリを寄越されても、ウチはひっじょ〜に迷惑だ」
「戦翼のシグルドリーヴァ」2話のネタバレ
海ほたる海上突撃戦!
先日の歓迎会から一夜明け、クラウディアは一人、基地の道場で剣の手入れを行っていた。
手入れをしながら思うことは、父親から教わった日本の印象について。 聞いていた話とは全然違う日本の雰囲気に不安を覚えていると、道場の扉が突然開いた。
そこには、仁王立ちした宮古が笑顔でクラウディアに語り掛ける。
「親睦会やろうよ!」
宮古の提案で、戦乙女だけの親睦会をすることになり、朝食を兼ねて食堂にやってきた4人は、お互いの事を少しでも知るために自己紹介をすることになった。
3人の自己紹介を見て、欧州から旅立つ前にめの印「初めの印象が大切」だと言われていたクラウディアは、勇気を出して宮古のように自己紹介をしようとしたら、ギャラホルンが鳴り響く!
新たなピラーが発生した事で基地内は騒然となり、自己紹介タイムは強制終了。 クラウディアは恥ずかしさのあまり、顔を赤らめるのでした。
今回発生したピラーは、固定砲撃型のタイプで、水の障壁を形成して外部からの攻撃を防ぐ強敵だった。 水の障壁はこちらからの攻撃を一切受けず、しかもピラーが陣取った海ほたるには、多くの人間が倒れていた。
一般人を救える可能性がある時間は、多く見積もっても3600秒。
絶対絶命の危機を迎えていた時に、クラウディアが妙案を思いつく。 それは、海ほたる近くにある風の空洞から英霊機で地下を進行し、地下から海ほたるまで行く方法でした。
これならば、ピラーの水の障壁にも影響を受けず、攻撃することが出来ると確信したクラウディア達は、ピラー殲滅へ準備するのでした。
艇内で待機中にクラウディアは、自分が「死神」と呼ばれている事に不安がないのかと問いてきた。しかし、アスズは全艇内に流れる放送で、みんなへ「死神」と呼ばれていることを伝えると、周りがなんとも思っていない事を知る。
その事に安堵したクラウディアは、先頭に立って風の空洞を進み、見事ピラーの前に姿を現すことに成功するのでした。
ピラーに大きな一撃を与える事に成功し、殲滅成功かと思いきや、ピラーは熱属性を持ったものへ姿を変え、攻撃を吸収していくのでした。
ここまでかとおもいきや、宮古が海ほたるの炎上を解消するために装填していた冷却砲が活躍!! みるみるピラーは凍っていき、最後は勇者砲で殲滅する事に成功するのでした。
「戦翼のシグルドリーヴァ」2話の感想
ストーリー全体の感想
今回の話は、館山基地に所属するメンバーがたくさん見れて、基地の中にこんな隊員がいたのかと知ることが出来た良い話でした。 そのなかでも、特に好きだなと感じた所をいくつかピックアップしていこうと思います。
その1 歓迎会後ですごく疲れているアスズが愛おしい
宮古が提案した隊員食堂での親睦会に参加した時、アスズはとても眠たそうでした。「今はこんな事参加するよりも寝たい!」という気持ちが全開に現れていました。
しかし、みんなの事が裏では好きなのでしょうか、ぶつくさと文句を言いながらも出席して、クラウディアに自己紹介していました。 しかも、ここでは新たな一面を知る事が出来ました。
アスズが乗っている英霊機は、他の英霊機とは違って、多段式の砲撃が可能なものへと自分で改造していました。これは、ゆくゆくは他の英霊機にも搭載出来るようにして、生存率を上げる事が目標なのだそうです。
この時、アスズはとても照れくさそうにしていましたが、アスズが持つみんなに対する気持ちが伝わってきたように感じました。
その2 花壇のひまわりとの相性ばっちりな園香がとても可愛かった
食堂に召集をかける為に、宮古から言われて道場裏にある花壇へ向かったクラウディアが見たのは、綺麗に咲き誇っているひまわりの前で水やりをしている園香の姿でした。
園香は、昔は朝起きるのが苦手だったようですが、花の水やりをするようになってからは朝が苦手ではなくなったようです。 この場面で園香の新たな一面をひとつ知ることが出来ました。
印象に残ったシーン
英霊機を使って、風の空洞から海ほたるまで操縦していくシーンが、ハラハラするような局面でありながらも、「この子達なら出来るはず」という得体の知れない安心感がありました。
無事に通過出来た時には、「戦乙女の操縦能力は、並大抵のものではないな」と実感できるシーンでした。
戦闘シーンのおすすめ
「戦翼のシグルドリーヴァ」の見どころの一つに英霊機とピラーとの対決シーンがあります。
前回の話でも説明したように、戦闘シーンにとても凝っている所が多いので、その中でもおすすめのシーンを紹介していきたいと思います。
まずは、上記の「印象に残ったシーン」でも紹介した風の空洞~海ほたるまでの操縦シーンです。作戦開始から風の空洞に入るために直降下で進入していくシーンなどは、考えるだけで「Gが相当かかっているだろうな」と感じる事が出来ます。
そして、地下通路を4機が高速で通過していくのですが、周りは狭いし、途中看板があったりするし、小型のピラーから攻撃されるしで、かなりヒヤヒヤするシーンです。 しかし、アスズの多段砲撃や、クラウディアの羽を広げた高速砲撃でこのピンチを切り抜ける事に成功します。
もう一つ、紹介したいシーンがあります。 それは、砲撃を食らったピラーが熱属性を持った形態へ変化するシーンです。 宮古の勇者砲を受けた事で周囲が煙で見えなくなりますが、そこから熱線ビームを仕掛けてきます。
煙が晴れていくと、今まで水タイプの可愛かったピラーから怒りを示しているかのような赤いピラーへと変わっていきました。 これは、状況がさらに悪化したなと初めて見たときは感じました。 絶対絶命の危機に対してどのようにして攻略していくのだろうかと思いました。
結果は、すぐにわかるのですが、ここは敢えて時間を止めて「自分ならどうやって対処するか」を考えてみるのも一つの楽しみではないかと思います。
「戦翼のシグルドリーヴァ」2話のまとめ
2話いかがだったでしょうか? この話では各キャラクターの一面が少しずつ見えてきて、面白さや楽しみ方もぐっと広がってきたかと思います。
3話から新たな展開が始まりそうな終わり方をしていたので、今後どうなっていくかが楽しみです。
ということで、「戦翼のシグルドリーヴァ」2話のネタバレと感想、見逃し配信で視聴する方法について紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
こんにちは、ひなたのーと編集部です!