
今回は武器人間 弓ヶ浜ヒカルについて紹介していきます!
内容にはネタバレが含まれます
アイキャッチ画像出典:©サンドロビッチ・ヤバ子/だろめろん ケンガンオメガ
今すぐケンガンシリーズを読む
「ケンガンオメガ」弓ヶ浜ヒカルとは
第六代目滅堂の牙であり、現在は煉獄のA級闘士として活動している。
また煉獄に移籍したのは「より高いファイトマネーを得る為」と自分勝手な理由の為、滅堂の護衛者からは「裏切者」とされている。
加納アギトが煉獄との試合に参加したのも、弓ヶ浜ヒカルの裏切りを知った事がきっかけです。
人柄は目上の人やや自分より強いと認識している人には従い、弱いと認識している人には上から挑発してくるというやや子どもっぽい性格。
最初は我慢してたけど三朝の簡単な挑発に我慢できず、出場し結局ボコボコにされるなど煽り耐性はほぼゼロ。
同じ煉獄代表の選手達の間でもロロンに突っかかって喧嘩になりそうになるが、威圧されて引っ込み
ガオランと戦ったカーロス・メデルからは軽く顔パンされ鼻血を出すなど若干いじられキャラ。
「ケンガンオメガ」弓ヶ浜ヒカルの実力
同じ煉獄のA級闘士であり超日本プロレスのプロレスラーでもある神崎ホセを、意識不明の重体にまで追い込んで勝っています。
ヒカルは利き腕を1本へし折られましたが、それも三朝戦の時には完治していました。
また第32話でホセとの口喧嘩の際、止めに入った光我を通りすがりに軽く腹パンするだけで両膝を付き悶絶ほどの威力を出しています。
しかし、煉獄A級としての成績は14戦中9勝5敗とそこまで強くはありません。
煉獄のメンバーや三朝と比べると実力は見劣りしますが、やはり「元滅堂の牙」だけあって普通以上の実力がないと対抗できない相手だと思います。

三朝や他の煉獄メンバーが強すぎますね
武器人間

©サンドロビッチ・ヤバ子/だろめろん ケンガンオメガ
弓ヶ浜ヒカルは様々な武芸者から奥義を盗んで自分の技として攻撃してきます。
その戦闘スタイルは槍術や居合など多岐にわたり、まさに武器を憑依させた人間つまり「武器人間」と言えるでしょう。
また一度は「滅堂の牙」に登り詰めた実力もあり、自身のポテンシャルの高さと武術を掛け合わせて攻撃を仕掛けてきます。
戦闘は三朝との試合で描かれていましたが試合前に煽られていた事もあり、自身の性格もあり自分から仕掛けにいく好戦的なタイプです。
技名
- 上条流槍術「田楽刺し」
親指の第一関節を使い、槍術を素手に応用させた技。
直線だけでなく、指を曲げることで方向を自由に変えれる。
三朝との試合では序盤でこの技を使い三朝を追い込んでいるように見えた。
- 黒鬼二刀流
腰を低く構え両手に刀を持ったような姿勢から脛(すね)を狙う。
試合では三朝にカウンターを食らい決まることは無かった。
- 裂森流居合術
今度は腰に鞘があることを思わせる構えの居合術。これも腰を低くし剣を抜く動作の「抜刀」を素手に応用している。
三朝に少し傷を負わせるがシラットにより上手く受け流されてしまう。
- 破魔流拳法
蹴りを主として拳法であるがこれもシラットで捌かれる。
「ケンガンオメガ」弓ヶ浜ヒカルのまとめ

あまり強い言葉を遣うなよ、弱く見えるぞ
最後三朝に顔面パンチ食らった後、死んだ方思ったけど普通にバタバタしてましたねw
個人的な予想なんですけど、まだ生きていたということは今後登場する可能性もある為
加納の旦那が試合関係なく1発殴りにいきそうですね。
ということで今回は武器人間 弓ヶ浜ヒカルについて紹介しました!
ケンガンシリーズを全巻読むには初回ログインで1冊50%オフクーポンが6回使えるeBookJapanがおすすめです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
今すぐケンガンシリーズを読む

こんちには、管理人の空井ゆう(@yuu_aira8025)と申します!