
今回はマンガワンで配信されたケンガンオメガ第96話のネタバレと感想を紹介します!
対抗試合7戦目、アラン・呉VS呉雷庵が早くも決着…
最後に雷庵が見た2人とは誰だったのか?それでは本題に入っていきましょう。
前回の内容→「ケンガンオメガ」第95話ネタバレ 雷庵が最後に見た人物は誰なのか?
アイキャッチ画像出典:©サンドロビッチ・ヤバ子/だろめろん ケンガンオメガ96話より引用
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目次▼
「ケンガンオメガ」96話の内容
真の目的
前回の最後で雷庵が見た人物はエドワード・呉と夏忌の2人でした。
呉一族は過去に中国の呉氏、呉一族、征西派の共同作戦で蟲討伐の任務を行っていました。
しかし征西派の裏切りにより次期当主候補の筆頭だった「呉陸斗」という人物が殺されてしまいます。
そこで呉恵理央から征西派頭目のエドワード・呉の顔を見せられ、必ず報復することを一族全体の目的とします。
雷庵も写真でエドワード・呉の写真を見ていたので顔は知っていました。
一族全体の敵が今目の前にいる、この状況に雷庵は最高の笑みを浮かべます。
雷庵はアラン・呉のことはどうでもよくなり「失せろ」と忠告しますが鬼魂状態のアランは攻撃を仕掛ける。
しかし雷庵の呉家伝の技を連続にアランは手も足も出ず、最後は体を引き裂かれて死亡します。
「俺の反則負けでいい」そう言い残しエドワード・呉と夏忌を追いに行ってしまいます。
あまりに残忍な殺し方にレフェリーや観客は動揺を隠せません。
上の関係者観客席では乃木会長が呉恵理央に「なんてことをした!」と迫っています。
どうやら乃木会長は呉一族に「勝利」を要求していたらしい。
しかし「呉一族は契約を重んじる、でも今回だけは例外。」と呉の名を汚したエドワード・呉の処分が最優先だと説明。
呉恵理央と宗家の呉星はエドワード・呉の元へと向かいます。
拳願会と煉獄両方に潜り込んだ「蟲」、そしてエドワード・呉…片原滅堂は「いよいよ面倒になってきた」と本音を漏らします。
「ケンガンオメガ」96話の感想
ここから場外乱闘必須の展開か?

実はまだ試合開始の合図もしてないのにアランがあっけなく…
もう少しアラン・呉と雷庵戦ってほしかったけど瞬殺w
なんかアランは前回までかなりの強キャラ感あったのに早すぎて残念。
技ありの雷庵が強すぎるのか、アランが元々弱かったのか…
試合そっちのけで雷庵はエドワード・呉を探しに行きましたが、恵理央と呉星も動くみたいですね。
ここから場外乱闘が続く展開になりそうです、では現在あのドームには誰がいるのか?
この点も含めて今回もポイントをまとめていきます。
場外乱闘では誰が出てくるか
今後は呉連合軍VSエドワード・呉一派&蟲組の場外乱闘になると予想されます。
そうするとケンガンアシュラの絶命トーナメントで起こったクーデーターのように、敵味方関係なく共通の敵とぶつかり合うことになります。
今回では蟲と呉連合軍のぶつかり合いになりそうですが、おそらく他の勢力も出てくるでしょう。
そこで場外乱闘に登場する可能性がある人物たちをまとめていきたいと思います。
- 護衛者別動隊殲滅部隊

©サンドロビッチ・ヤバ子/だろめろん ケンガンオメガ
片原烈堂、羽合、皆生の3人は姿を見せています、三朝は元隊員でしたが滅堂の牙に昇進したので
3人なのか三朝の代わりに1人入ったのかは分かりませんが片原滅堂が指示を出せば、呉連合軍の戦力に加わるでしょう。
烈堂の詳しい戦闘シーンは今まで無いのでここで見れると良いですよね!
また王森をはじめとした滅堂の護衛者達もおそらく指示が出れば動くと思います。
- 黒木玄斎

©サンドロビッチ・ヤバ子/だろめろん ケンガンオメガ
2年前、トーナメントにて加納アギトを撃破し王馬も倒した真の強者。実力は作中最強です。
黒木に関しては理人戦の時にも姿を見せ、加納アギトが戦っているときにも姿を見せていました。
まだドームに残っていれば確実に呉連合軍側について蟲組殲滅に動くと思います。
黒木1人で滅堂の牙2人分くらいの戦力があるので黒木が参加するかしないかで大きく状況が左右されそうです。
- 桐生刹那

©サンドロビッチ・ヤバ子/だろめろん ケンガンオメガ
龍鬼はナイダンを殺してからずっと廊下で静まっています。
その隣に突然、桐生刹那が現れて以降の描写がないのですがなぜ刹那がドームにいるのか?
誰かの指示で来た…というわけでは無さそうですよね。元々、刹那は誰かの下についたり組織に所属するようなタイプではありません。
ただ何の目的も無しにドームに来て龍鬼に接触したとは考えずらいので、また王馬関係でストーカーを始めるのでしょうか。
場外乱闘に巻き込まれた時は蟲も連合軍も気にせずに、王馬に被害があると感じた人物には手出しそうです。
- ケンガンシリーズおなじみのメンツ

©サンドロビッチ・ヤバ子/だろめろん ケンガンオメガ
あとはアシュラお馴染みのメンツとその師匠達もドーム来ています。
アダムやコスモ、その師匠である暮石など実はかなりの戦闘能力を持つ人材が揃っています。
試合には参加していませんが全員そこそこの実力があるので、「蟲組」の下級戦闘員くらいなら
このメンツだけでも対処できそうです。
- その他
あとはやっぱりムテバの動向も気になりますよね。
ナイダンが死んだときに豊田が電話で仕事を頼んでいました、もしかしたら既に裏で動いているかもしれません。
また試合が一時ストップになれば拳願会ベンチにいる王馬や阿古屋も動くことになりそうです。
もし今書いた人物が全員全力で襲い掛かってくると、流石にエドワード・呉一派と蟲組だけでは瞬殺でしょう。
考えられるのは何か蟲組に別勢力が加わっているか、ナイダンのように「蟲」頭領直属の兵隊でかなりの実力者である人物がいるかです。
煉獄弱すぎない?
ここまでの試合結果ですが煉獄側は誰一人も無事にベンチに帰ってこず2名はあの世から帰ってきません。
- メデル→医務室
- トア→医務室
- 隼→重症
- トア→医務室
- ヒカル→医務室
- ナイダン→死亡
- 呂天→多分医務室
- アラン・呉→死亡
最初は「拳願会強すぎw」と笑っていたのですが、流石にここまで弱いと何かあるのではと感じます。
これは個人的な予想ですが豊田が選んだ煉獄の13人は、あくまでルールのある試合に出場させる表向きの闘技者たち。
煉獄側は蟲と手を組んでいて本当にヤバイ奴らはまだ裏で控えている展開ではないかと予想します。
そもそもこの対抗戦が始まったのは煉獄の豊田が拳願会を合併させるためですが
それを利用して蟲組は何か違う目的があるのかもしれません。
エドワード・呉は舌打ちこそしていましたが、呉一族と呉氏が全力で自分を殺しに来る状況で
全く動じずどこか余裕のある感じです。
ここからは考察なのですが対抗試合に出場している闘技者は、表向きで煉獄の本当に強くてやばい人たちは他にいるのではないでしょうか?
このやばい人たちは全員「蟲」でエドワード・呉の仲間でさらに「征西派」の呉が加わるとしたら
呉一族と呉氏の連合軍が来ても余裕かもしれません。
呉陸斗と雷庵
過去にエドワード・呉の裏切りにより次期当主候補だった「呉陸斗」という人物が殺されていました。
この事件がきっかけでエドワード・呉への復讐が呉一族の悲願となったわけですが
もしかしたら雷庵のお父さんが「呉陸斗」だったのかもしれません。
エドワード・呉を見つけた時、雷庵は今までで一番の最高の笑みを浮かべています。
まぁ元々、雷庵は蹂躙を楽しむような戦闘狂の性格をしているので一族全体の敵を見つけた悦びもあるかもしれませんが
自分の父を殺した憎き相手が今目の前にいるとしたら、雷庵は試合どころではないでしょう。
また「呉陸斗」は次期当主の筆頭だったということでかなりの実力者であったと思います。
雷庵もアラン・呉を瞬殺するほどの実力で、ロロンからは「滅堂の牙」と比肩を並べると言われています。
この強さは次期当主候補だった父譲りと考えてもおかしくはないはずです。
「ケンガンオメガ」96話のまとめ
- アラン・呉は手も足も出ず死亡
- 雷庵が見た2人はエドワード・呉と夏忌
- 過去に「呉陸斗」という人物が征西派の裏切りにより殺されている
- 呉連合軍VS征西派と蟲の場外乱闘必須か?
ということで今回はケンガンオメガ96話のネタバレと感想を紹介しました!
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次回以降も更新され次第、紹介していこうと思います!
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こんちには、管理人の空井ゆう(@yuu_aira8025)と申します!