
今回はマンガワンで配信されたケンガンオメガ第103話のネタバレと感想を紹介します!
速水正樹VS嵐山の試合が終わり9戦目、ついにあの男が動きます。
前回の内容→「ケンガンオメガ」103話ネタバレ 嵐山VS速水正樹決着!イヤホンはあの為だった
「ケンガンオメガ」103話のネタバレ感想

ついに動きましたね処刑人!
処刑人こと阿古谷ですが拳願会側からも厄介者扱いされていて笑いました。
そして相手は”パリの死神”二コラ、今までの二コラを見るとコミュ力のあるグラサンお兄さんですが
何かと危ないオーラを出しているシーンもあった人物です。
今回はこの辺りをまとめていきたいと思います!
今までの二コラ
- ナイダンが要注意人物と認識
- 龍鬼と同じあちら側
- 「蟲」のことは知らなそう?
まず光我たちが煉獄の試合を見に来た時、弓ヶ浜ヒカルが光我に暴力を振るったことで
龍鬼は明らかに弓ヶ浜ヒカルに対して殺意を向けます
その殺意に気づいたのが二コラ、同時にその殺意に対して懐かしさを思わせる表情をしていました。
そしてナイダンが死亡した時、友である劉に二コラを危険人物だと思っていることを明かします。
この事から二コラは龍鬼が「中」出身であるのと同じで、似たような環境に身を置いている可能性がありますね。
またケンガンオメガで重要な部分である「蟲組」についてですが、おそらく二コラは「蟲」ではないと思います。
ナイダンや呂天が蟲組と分かった時も何も知らなそうな感じでした。
もちろん知っていて上であえて知らないふりをした可能性もありますが、可能性は低いと思われます。
これは予想ですが二コラは「蟲組」でないにしろ、似たような、あるいは「蟲組」を潰そうとしている別組織のスパイなのではと考えています。
戦績について、ケンガンアシュラで登場した"浮雲"初見泉も戦績だけ見れば悪いですが
実力はあの加納アギトとやりあえる程の実力者でした。
おそらく二コラも同じような感じで自身の気分や感情で本気を出さずに戦った結果が4勝9敗という戦績なのだと思います。
またロロンも同じように二コラの実力を否定している表現はありませんでした。
相手が処刑人こと阿古谷なので、もしかしたらアコヤの異常なまでの「正義」に腹を立て二コラが本気が見れるかもしれませんね。
勝敗予想
- 拳願会:4勝4敗
- 煉獄:4勝4敗
まぁ煉獄側で無事にベンチに帰ってきた人は1人もいないのですが、とりあえず戦績は互角です。
最終的に拳願会側が勝つとしてもこのカードはどちらが勝っても負けても問題なさそう。
ただ気になるのはどう勝つか?どう負けるか?
速水正樹のようにストレート勝ちで勝利するのか、雷庵のように反則負けになるのか
また今回は二コラ、アコヤともに人を殺すことに罪悪感が無さそうな人物です。
個人的にはそろそろ本当に煉獄が普通に勝ってほしいので二コラが本気を出して阿古谷がボコボコにされる展開が見たい!
なので9戦目はお互い本気を出して戦うも阿古谷が落ちて二コラが勝利。
二コラは笑顔でベンチに帰ってきてロロンに褒めれるという展開を予想(というか願望)
またこの試合はナイダンが危険視していた理由、二コラの過去なども明かされると思うので
二コラについての描写に注目ですね!!!
「ケンガンオメガ」103話のまとめ
- 9戦目は二コラVS阿古谷
- 阿古谷は拳願会側からも厄介者扱い
- 二コラは4勝9敗と戦績はよくないがロロンが実力を認めている
ということで今回はケンガンオメガ103話のネタバレと感想を紹介しました!
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それでは次回以降も更新され次第、紹介していこうと思います!

こんちには、管理人の空井ゆう(@yuu_aira8025)と申します!