「チェンソーマン」ポチタの正体は何?謎や扉について解説します!

©藤本タツキ/集英社
チェンソーマン
編集部

こんにちは、ひなたのーと編集部です!

今回は謎につつまれているポチタについて解説していこうと思います!

その他にも何度も現れる扉の謎も考察します!

最後まで良かったらご覧になってください。

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「チェンソーマン」ポチタ

ポチタとは?

ポチタはデンジが父親を亡くし墓の前で借金取りに殺すと宣言された時、撃たれボロボロの状態でポチタは現れます。

しかし死にかけていた悪魔を見てデンジは契約を持ち掛けます

それは「お前を助けるから俺を助けろ」そういったものでした。

そしてポチタはチェンソーとしてデンジに扱われ共にデビルハンターとして借金取りに雇われるのでした。

デンジにとってポチタは悪魔ですが大切に想っておりポチタもまた同じ気持ちでした。

家族同然の仲だったと言えます、しかし借金取りに裏切られゾンビの悪魔に二人とも殺されます、しかし再びポチタとデンジは契約。

「普通の暮らしという夢を私に見せてほしい」とポチタは言いデンジと融合しました。

それからデンジはチェンソーマンとして生き、ポチタはというと半分死んだ状態でデンジの心臓となっています。

ポチタの正体

そんなポチタの正体なんですがずばりチェンソーマンだと思われます!

その根拠に第11巻にてマキマにポチタの心臓をさしはっきりと「チェンソーマン」と呼んでいました。

そしてチェンソーマンは一体何者なのか。それもまたマキマによって語られています。

第十巻にて「地獄のヒーローチェンソーマン」と言い

「叫んだ者も叫ばれた者も殺される」「食べた悪魔を世界から消し去る」と語っていました。

チェンソーマンはその強さから崇拝され恐れられていたようです。

最初の傷は?

しかしそんな強いポチタでも最初にデンジと出会った時傷を負っています

これは考察ですがマキマによって語られたものが可能性の一つだと思われます。

第十巻の武器人間達との戦いでマキマは「武器の悪魔達と4人の騎士達が貴方と戦い、その最中あなたは私達の前から消えてしまった」

「あなたは瀕死の変わり果てた姿で生きていた」と言っていました。

この変わり果てたとはポチタの状態を指し瀕死とはデンジに発見された状態の時の事を指していると思います

そうなると四人の騎士達と武器人間によって傷を負ったと考えられます

しかし、何故マキマがすぐにポチタの元に行かなかったのかそう考えると

この考察は違って変わり果てたとはデンジと融合した姿で瀕死とは心臓の状態を指している可能性もあります。

そうなると最初の傷はなんなのか、その傷を確認すると銃に撃たれたような傷を負っています。

銃といえば銃の悪魔です、銃の悪魔に攻撃されたのか?可能性はありえなくないですがあまりピンときませんね。

次にマキマですがマキマの銃のような攻撃は大きな穴が空きます、なのでマキマではないと考えます。

となると一体誰なのか自分は銃をもった人間の誰かではないかと考えます。

最強であるポチタが何故撃たれるのかそもそもおかしいです。

なのでただの人間だとポチタは油断して撃たれたのではないか、そう考えました。

きっとこれも伏線だと思うので回収されるのが楽しみですね!

本当の願い

そんなポチタには願いがありました、それは最強であるがゆえに誰とも対等になれない

誰かに抱きしめてほしいそういったささやかな願いでした。

だから対等に家族のように接してくれるデンジと共にいたんですね。

その願いは支配の悪魔である、マキマも願っていました。

それから支配の悪魔が転生したナユタと出会い

ポチタから「支配の悪魔の願いも叶えてほしい」と言いデンジはそこでマキマの本当の願いを叶えました。

死んでしまったけれどマキマはそこでやっと本当の願いが叶ったんですね。

マキマとポチタ強いからこその願い、なんだか切ないです。

「チェンソーマン」ポチタと扉の謎

扉の先にあった真実

チェンソーマンの第一部で何度もデンジの夢で現れる扉の謎

最初に扉の夢について描かれたのは第五巻の三十八話です。

そこでデンジは「いつも見る夢、いつも忘れる夢」と語ります。

扉の前に幼いデンジは立ちポチタの声が聞こえます、開けようとしますがポチタは

「絶対に開けちゃだめだ」と言っていました。

しかし過去幼いデンジはその扉の先を知っていました、しかしあまりにもショックな出来事で記憶を閉ざしていたんです。

それは父親が死んだのは自殺ではなくデンジが殺した、という真実でした

その真実はマキマによって暴かれ「罪を償う時がきた」と語っていました。

マキマ曰く酔った父親に殺されそうになり殺したそうです

しかしそれでも「実の父親を自分で殺した」という事実はデンジにとって大きなショックでした。

物語における扉の考察

その後扉というのはチェンソーマンという物語のキーパーソンとなり度々出てきます。

第九巻七十六話にてその先が描かれています、ポチタの「開けちゃダメ」という声が聞こえますが

現実で扉を開けてるとそこには銃の悪魔に取りつかれた早川アキの姿があったのでした。

次に第十巻八十一話でも現実で扉は開かれます、開けるとパワーが死亡してしまうのでした。

そして過去の扉の先が描かれます、そこではデンジの父親は自殺したのではなくデンジが殺したという真実がありました。

この三つをまとめるとすべて大切な人を結果的にデンジが殺した事になっています。

扉を開けると
  • 早川アキが銃の悪魔に取りつかれて最後は死亡
  • パワーはマキマに殺される
  • デンジの父親は自分が殺した

まず早川アキはデンジによって止めを刺され、パワーはデンジが開けた事によって死亡します。

そして最後の父親はデンジが殺したという真実です。

これらはデンジの封じたい記憶と罪でありそれをポチタが扉をして守っていたのではないでしょうか。

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「チェンソーマン」ポチタまとめ

いかがでしたでしょうか!今回はポチタと扉についても考察してみました!

連載中にはデンジが夢で見る扉についてかなり考察がされてましたよね。

自分が思い出したくない過去は自分自身で鍵をかけて、本当に無かった事にする

なんとも人間味のある真相だと個人的には感じました。

第二部でもこのような物語終盤で回収される伏線があると面白いと思います!

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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