「86―エイティシックス―」10話ネタバレ感想 向かった先は破滅!?

2021年アニメ

こんにちは、ひなたのーと編集部です!

今回は、2021年春アニメの「86―エイティシックス―」10話の内容や感想を知りたい!

ついでに視聴できるサービスも知りたい!

という人向けに内容や視聴方法を紹介していこうと思います。

それでは本題に入っていきましょう!!

アイキャッチ画像出典:©2020 安里アサト/KADOKAWA/Project-86

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「86―エイティシックス―」10話のあらすじ

「羊飼い」との戦いを経て、その先へと歩み始めた隊員たちは、ついに共和国の管制から外れた。戦いを強制されることのなくなった環境下で、先を急ぐ旅でもないのだと自然の移ろいを楽しみながら、あてのない前進を続ける隊員たちとファイド。しかしレギオンの脅威は常に彼らのそばにあった。旅のさなか、ファイドから近くに街があることを聞き、様子を伺いに立ち寄ることにした隊員たち。そこでシンは、ある声を耳にする――。

引用:©2020 安里アサト/KADKAWA/Project-86

「86―エイティシックス―」10話のネタバレ

シンエイ達はどこへ行きつくのか!?

シンエイ達は共和国のエリアを抜けて半年間たってもまだ生き延びていました。

先の事はわからないけど今を全力で楽しむ、そんな生活をしていて、みんな凄いきれいな笑顔を放っています。

先へ急ぐ必要もなくただ自分のペースで進めばいい、ただ補給物資はないためいずれ自分達の命は尽きることになるそんな生活をみんなで送っていたわけです。

クレナは特にはしゃいでいて、彼女の精神年齢の変わらなさにはみんな思わず微笑んでしまいました。

帝国の街へ入っていくもそこには人はおらず、あるのはかつて人が住んでいた建物の
存在だけ。

皆は街を見ながら一夜を過ごしました。

翌朝シンエイがいなくなったことに気づき捜索します。

シンエイはトンネルを抜けた動物園でレギオンと対峙していました。

傷ついたレギオンをシンエイは銃で安らかに眠らせてあげます。

この動物園はそこら中に檻の中に動物の白骨遺体がありました。

ライデンはいずれ自分達もこんな状況になるのかな、と感じるようになるのです。

この先へ進めば自分達も共和国と同じような生き残った知られざる勢力と鉢合わせして助かるかもしれない、そんな話をしていました。

まるでおとぎ話ような話をしている皆をロボのファイドーが聞きながら先へ行こうとみんなを先導します。

ファイド―にはスピアヘッド部隊の皆の記録が録画されていました。

そして記録が今に至ると、そこは火の海でファイドーも爆発します。

「86―エイティシックス―」10話の感想

ストーリーの感想

シンエイ達が特別偵察任務を出されて更に、その先へ向かった様子が描かれていましたね。

滅びるのは分かり切っているのですが、今を楽しく生きようと笑顔でいる生き残りの5人の様子を見ているのがとてもつらかったです。

ギアーテ帝国に侵入したシンエイ達ですが、そこは完全に荒廃しきっていて、何とも言えない無惨さを感じました。

人の生存している気配がなく、言葉で言ってしまえば完全にディストピア、特にあの動物園は動物の白骨遺体がたくさん散らばっていて、この世の物とは思えませんでした。

唯一生命活動としてともされているのが、シンエイ達ですが、本人たちはここでも楽しそうに過ごしていました。

クレナが特に元気で、バタバタはしゃいでいる様子が可愛くて癒されましたね。

補給物資もなく半年も元気に過ごしていたというのが衝撃です。

ファイドーなのですがスピアヘッド部隊の皆の記録を映像として残してくれていました。

みんな元気で最初はいる中、徐々に人が亡くなっていき、裏で葛藤している様子も移されています。

今となればこれらのこと全ても懐かしい記憶。

最後にシンエイが映されてすがすがしい表情をしていました。

次の瞬間ファイド―の映像に移されたのは火の海、思わず目をそむけたくなる悲惨な火の海に悲痛な気分になりましたね。

「86―エイティシックス―」10話のまとめ

ということで、「86―エイティシックス―」10話のネタバレと感想、見逃し配信で視聴する方法について紹介しました。

共和国の感知範囲を超えても歩みを続けるシンエイ達。

偵察任務から半年がたってもまだ生き延びていました。

荒廃した帝国の街を歩みながらこの先の事を考えます。

ロボのファイド―の記録にはこれまでのスピアヘッド部隊の軌跡が記録されていました。

そして現在ファイド―は破壊されていたのです。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!

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