今回は、「2020年秋アニメ“ひぐらしのなく頃に業」について
初期作品とどう違うのか?と疑問におもっている方や、今期から観始めるという方などに向け、
内容や感想、視聴方法などを紹介いたします!
ミステリアスでどこか恐怖も覚えるこの作品。
新しい作画で描かれる完全新作ひぐらしのなく頃に業
どんな展開が待ち受けているのか楽しみですね!
アイキャッチ画像出典:©2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会
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- 放送日:2020年10月1日(木)
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「ひぐらしのなく頃に業」8話のあらすじ
入ってしまったことを後悔する圭一は、鷹野や富竹のように自分も鬼隠しに遭うのではないかと怯える。
そんな中、村長に続いて新たな行方不明者が出てしまう。
「ひぐらしのなく頃に業」8話のネタバレ
綿騙し編-其の四-
午後の授業に梨花の姿が見当たらず、
校舎裏で作業着を着た男性と話していた?との魅音の情報もあり
みんなで梨花の捜索をすることになりますが
結局梨花を見つけることができませんでした。
祭具殿に忍び込んだことを魅音に打ち明け謝る圭一に、
魅音は「圭ちゃんの味方だから。私を信じてよ」と笑いかけます。
そして魅音はオヤシロ様の祟りは、雛見沢の住人が“祟り”を利用し
殺人を繰り返しているのだ。と打ち明けます。
園崎家の地下に案内された圭一は
綿流しのために作られた拷問部屋を見せられ、
さらに奥にさるセーフルームという“安全な場所”
に閉じ込められてしまいます。
混乱してる圭一に魅音は、
祟りにあうかもしれない圭一を守るため…
園崎家次期当主として責任を取らないといけないんだ。と言います。
その後警察に保護された圭一は大石から
梨花は学校のトイレ、お魎・公由・詩音が古井戸から
遺体で発見。
さらに、園崎家の廊下で沙都子と魅音が死亡しているのが見つかった。
と伝えられ、誰が誰を殺したのか…
謎に満ちたまま終焉を迎えます。
初期作品との相違点
次に、初期作品との相違点をまとめてみました。
- 沙都子の様子
梨花が学校で行方不明というところから初期とは異なりますね。圭一と話した後に梨花が行方不明だというのに、一人だけ暗い顔をして妙に冷静な沙都子。
8話で沙都子が登場するのはこの教室の場面と最後の園崎家で死亡しているのが見つかるシーンのみ。
明らかに出番が無く、業では主要人物のみに的を当てているように見えます。
- 梨花が殺害された場所
初期作品で梨花は園崎家で死亡していますが、今回は学校。
しかもトイレ。園崎家での死因は薬によって自ら包丁を頭に刺し続け死亡していますが、今回の死因は謎のままとなっています。
- 圭一を監禁。御三家から守ろうとする
初期作品では、圭一がレナと園崎家を訪れた時には詩音が魅音に成りすましており、圭一を拷問します。
そしてこの時魅音は詩音によって牢に監禁されています。業では、双子の入れ替わりはなく祭具殿に忍び込んだことを謝る圭一に「わたしは味方だよ」と御三家から守ろうとします。
- 井戸から、詩音・お兩・公由の遺体発見
ここからがややこしくなりますが、初期作品でお兩・公由は魅音に扮した詩音によって殺害され、監禁していた魅音を井戸に放り投げて詩音として救出されます。
しかし業では、既に詩音は何者かに殺害されており井戸から遺体となって発見されます。
- 魅音と沙都子銃殺?
初期ではすでに詩音に殺害されていた魅音。
その後詩音は魅音として事実を知らない圭一に会った後、雛見沢症候群によりマンションから飛び降り命を絶ちます。
業では、双子の入れ替わりが無かったので魅音は生存、圭一を“オヤシロ様の祟り”から守ろうとする。その後梨花のことを悟り、園崎家に来たと思われる沙都子と相打ちになったような状態で発見され、過去作とはまた別の意味で後味の悪い、謎が深まる終わり方でした。
「ひぐらしのなく頃に業」8話の感想
ストーリー全体の感想
謎が多く残ったままの不可解な終わり方でしたね。
前回の梨花のブチ切れも印象に残っていますが、今回は
魅音が怖かったですね。
梨花がいないのに冷静な沙都子、逆に怖いよ…。
その後の圭一と話す魅音が怖すぎ!
一連の事件の主格は梨花だと言い放つ魅音。
圭一が乗っかっているのによくそんなにはしご
動くなと冷静に思ってしまいました。
園崎家での一幕も、魅音にどこか闇を感じました。
初期の話では、この時の魅音は
魅音になりきった詩音でしたが
「お祭りで人形をくれた」と述べている言葉から
この人は魅音なのか?と思うけど実際どうなのか謎なまま。
園崎家にも圭一1人ではなく、レナと二人で行っていますが
今回は圭一1人。
レナは全くと言っていいほど登場しませんでしたね。
最期は、そんなに死ぬの?ってくらい多くの人が死んでいて
驚きました。
沙都子と魅音が相打ちになったような状態で死んでいるのが
リアルで怖かったです…。
「ひぐらしのなく頃に業」8話のまとめ
今回は「ひぐらしのなく頃に業」8話の感想や相違点ついて紹介しました!
綿騙し編は魅音と詩音が中心のストーリーでしたね、最後の死に方やなぜ圭一を閉じ込めた場所に死体があったのか?
またなぜ、園崎家の廊下で沙都子と魅音が死亡しているのか?謎が残ったままでしたね…。
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次回からの展開も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
こんにちは、ひなたのーと編集部です!