今回は、「2020年秋アニメひぐらしのなく頃に業」について
初期作品とどう違うのか?と疑問におもっている方や、今期から観始めるという方などに向け、
内容や感想、視聴方法などを紹介いたします!
ミステリアスでどこか恐怖も覚えるこの作品。
新しい作画で描かれる完全新作ひぐらしのなく頃に業
どんな展開が待ち受けているのか楽しみですね!
前回の内容→「ひぐらしのなく頃に業」11話ネタバレ感想!“運命を打ち破る力”過去作との相違点の紹介も!
アイキャッチ画像出典:©2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会
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「ひぐらしのなく頃に業」12話のあらすじ
圭一の呼びかけで、児童相談所の前には大勢の人が押しかけている。
学校だけではない、入江や富竹たちの協力も得て、圭一は沙都子を救うための訴えを続ける。
「ひぐらしのなく頃に業」12話のネタバレ
祟騙し編 -其の四-
沙都子の叔父・鉄平がお地蔵様を蹴り倒したという噂話をする村人達。今年のオヤシロ様の祟りは奴だ、と皆囁きます。
同じ頃圭一達は多くの村人の協力を得ることに、ダム戦争の時のようにはちまきや襷を用意。
再び児童相談所に乗り込みますが「様子見をし一ヶ月後に判断を下します」と言われてしまいます。
圭一は次に村の役員が集まる集会所に行こうとしますが、担任のちえ先生から「北条家に恨みを持っている人は少ないものの、北条家を助けたら村から弾かれる可能性がある」
と伝えられますが、「そんなもの自分がぶち抜く」と集会所へ押しかけます。初めは誰もが納得せず「無礼だ」と発言する役員も。しかし、圭一の熱い演説に心動かされます。
しかし公由は、“北条家の娘である沙都子を村全体で助ける”これには児童相談所を動かせるお魎の一声が必要だと言います。
それを聞き、園崎家へ向かう一向。双子姉妹はもちろん、梨花や入江も共に屋敷へ同行。
沙都子の保護を訴えますがお魎は頑なに認めません。そんなお魎に圭一は「頭をかち割って魅音を園崎家の当主にする」と啖呵を切ったり
「必要ならば頭を下げる」と色んな手段を使いお魎を説得しようとしますがお魎は折れず終い。
そのまま屋敷を後にしようとした圭一達ですが、魅音の母茜が「あの後お魎が協力を認めた」と伝えに来てくれます。
お魎の協力を得ることができれば沙都子を救える。と圭一達は一安心なのでした。
初期作品との相違点
次に、初期作品との相違点と今後のちょっとした考察をまとめてみました。
- 鉄平がお地蔵様を倒した可能性
12話の冒頭のシーン。
村人が鉄平がお地蔵様を蹴り倒したという話をしているシーンが追加されていましたね。
しかし、実際にはお地蔵様は倒れていますが鉄平が蹴ったという描写は無くあくまでも噂話として描かれています。
沙都子と何かあったのか、薬を服用している原因と関係があるのか…気になるポイントです。
- 新たに鷹野・富竹・入江が参戦
今回、鷹野・富竹・入江先生が新たに沙都子を救うために協力。
初期作では鷹野は全く関係ありませんでした、鷹野の参戦には梨花も真顔の表情を見せます。
皆殺し編で黒幕だっただけに気がかりがあるのでしょうか。
- 大石の存在
過去作では大石の協力があってこそ、沙都子を救出できたと言ってもいい程なのです。
しかし、業では「お手並み拝見」と味方なのか敵なのかよく分からない立場にいる大石。
実行委員会にもしれっと現れ、圭一の演説を聞き「なかなかやる」と発言しているので、協力するに値するか見定めているのでしょうか?今後の動きに注目です。
考察
上記の点を踏まえ今後の展開の予想と考察をしてみました。
- 考察1
11話に引き続き、気になるのは沙都子と叔父の所存。沙都子は全く登場しませんでしたね。ここで浮上するいくつかの考察。
まずは、“沙都子は既にこの世にいない”説。
11話で登場したのは冒頭の場面のみ。その後帰宅してから沙都子は登場していません。
ということは、沙都子は既に叔父もしくは他の何者かに殺害されている可能性は無きにしもあらず。
鬼騙し、綿騙しと死を迎えている沙都子。祟騙し編でも何者かによって殺害又は自殺しているやも知れません。
- 考察2
そして実行委員会。
沙都子を救いたいという熱い思いに園崎家初めとする“大人たち”に認められている圭一。
梨花の「運命は容易く打ち破れると、あなたが教えてくれた」というフラグのような言葉から、バッドエンドを迎える“何か”があるのではないかと推測します。
- 考察3
最後に細かな点で気になったのが、魅音がレナのことを“れいな”と呼んだこと。
レナの本名はれいなですが、雛見沢に戻ってきた時過去の嫌なことを忘れるため“レナ”と名乗っています。
レナが死んでも聞きたくないであろう“れいな”という名前。何を思って魅音はこの名前を言ったのでしょうか…
また、今までとは違う背景が真っ黒なEDを使用。何かの伏線なのか、次回何かが起こるのか…見逃せません!
「ひぐらしのなく頃に業」12話の感想
ストーリー全体の感想
今回はOPが端折られていましたね。初期作、祟殺し編の世界観というよりかは皆殺し編って感じですよね。
沙都子を助けるため園崎家に啖呵を切る圭一が今回もかっこよくて魅了でしたね。
双子姉妹は園崎家に来ているんだからもっと全面的に説得してもいいと思うのですが、鬼婆を前にすると怯んでしまうのか
祟殺しの記憶が残っているのか分かりませんが後ろの方で突っ立ってましたね。
詩音に至っては、最初の勢いどうした?ってツッコミたくなりました笑。
そして何食わぬ顔でしれっと集会所に現れ圭一が大人たちを説得できるかお手並み拝見していたこと。
最後まで何がしたかったのかよく分からない感じでした…
最終的には協力してくれるのか、はたまた妨害をしてくるのか今後のキーパーソンになる人物だと思いました。
そして姿を見せない沙都子がただただ心配。圭一達の早とちりじゃなければいいけど…という気持ちが回を重ねる事に大きくなります。
四話では終わらなかった祟騙し編。色々なルートが混じりあってしまっているようにも感じました。とにかくハッピーエンドで終わって欲しい!!
「ひぐらしのなく頃に業」12話のまとめ
今回は「ひぐらしのなく頃に業」12話の感想や相違点・考察ついてまとめました。
いかがでしたでしょうか。
12話、意味深なED、大石の存在。魅音のれいな呼びの真相。
まだまだ気になる点が多いひぐらしのなく頃に業。
次回“何か”が怒るかもしれません…。
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次回からの展開も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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配信サービス名(リンク付き) | 配信状況(変動あり) | 無料お試し期間 |
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