今回は、「2020年秋アニメひぐらしのなく頃に業2クール目」について
初期作品とどう違うのか?と疑問に思い気になっている方や、今期から観始めるという方などに向け、
内容や感想、視聴方法などを紹介いたします!
ミステリアスで恐怖…。しかしキャラクター達の可愛さや個性溢れるこの作品。
新しい作画で描かれる完全新作ひぐらしのなく頃に業
どんな展開が待ち受けているのか楽しみですね!
前回の内容→「ひぐらしのなく頃に業」13話ネタバレ感想!衝撃の結末!?誰も予想しなかったどんでん返しとは…過去作との相違点の紹介も!
前回、レナから綿流しの晩の悲劇を聞かされた圭一。猫騙し編という今までにない先が読めない章に突入した14話。どんな展開が待っているのか14話を詳しく見ていきましょう。
アイキャッチ画像出典:©2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会
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「ひぐらしのなく頃に業」14話のあらすじ
圭一たちの活躍で沙都子は叔父である鉄平の元から助け出された。
運命のサイコロに導かれる未来は、梨花が切望した結末へと向かっているかに思われたのだが……。
「ひぐらしのなく頃に業」14話のネタバレ
猫騙し編 -其の壱-
家に呼ばれた圭一と沙都子以外のメンバーは綿流しのお祭りに参加していました。
するとそこに血相を変えた大石が血まみれのバットを持って現れ「オヤシロ様の正体は分かっている!古手梨花…」「祟りも全て黒幕であるお前とこの村のせいだぁ…!」
と突然梨花の首を絞め殺そうとします。異変に気付いた村の住人達にもお構いなしに拳銃を発砲していく大石。
さらに園崎家次期当主として彼と話をしようと出てきた魅音・詩音までもが至近距離から頭を拳銃で撃たれ、殺されてしまいます。
お祭りの会場はパニックに陥り、レナは逃げ回る村人たちの波にのまれ間一髪のところで助かります。
そして家で圭一と鉄平の殴り合いを目撃し、お祭りの会場になっている古手神社に逃げて来た沙都子。
「沙都子ちゃん来ちゃダメ!」というレナの声と同時に梨花は大石にバットで頭を殴り殺されてしまうのです。
その後梨花は謎の空間で目が覚めます。そこにはオヤシロ様“羽入”と再会。
そこで二人は、“梨花は昭和58年から100年もの間雛見沢の悲劇を繰り返し見てきた”こと、“圭一達の奇跡のおかげで魂が死なずに済んだ”ことを話します。
話した内容
- 梨花は昭和58年から100年もの間雛見沢の悲劇を繰り返し見てきた
- 圭一達の奇跡のおかげで魂が死なずに済んだ
力を使い果たし消えていきそうになる羽入。梨花は祭具殿にあるを繰り返す者を殺せる【鬼狩柳桜】という神剣を託されます。
「羽入がいないと私は生きていけないっ」と悲痛叫びをあげる梨花ですが
願いと届かず「梨花には大切な仲間がいる…」と梨花を置いて消えてしまうのです。
羽入がいなくなった事と悪魔のような惨劇の晩の記憶が残ったまま、部屋の一室で目が覚めた梨花。
沙都子と一緒にまたいつもの生活に戻った梨花ですが、羽入を失った辛さのあまり全く元気が無く包丁で首を切り自殺を図ろうとする始末。
何とか自殺をやめ部活メンバーと遊びに外へ出た沙都子と梨花。
そこで梨花はかくれんぼを提案します。ルールは、「隠れるのは僕一人。日没までに見つけられたらみんなの勝ち、見つからなかったら梨花は一人で帰る」というもの。
みんなで梨花を探しますが、日没までに梨花を見つけることはできませんでした。
そして梨花は一人、かくれんぼの最中祭具殿に入り羽入に言われた剣を探します。
しかし、羽入の言っていた場所に剣は存在せずカケラだけを見つけます。
再び、悲劇の雛見沢に舞い戻ってきてしまった梨花は「あと5回…5回頑張って無理だったら諦めよう…」と決意をするのです。
考察
新章に入ったと思ったら、前回の続きから始まった14話。不可解な点を考察をしていきましょう。
- 考察1
レナの言葉通り、大石の銃乱射による騒ぎになっていたお祭り会場。
疑問点は、なぜ大石が発症したのかという事と発砲した弾数の矛盾。それからレナの言葉。
前作まで圭一とは味方なのか敵なのかハッキリしないまま中途半端な場所にいた大石ですが
雛見沢症候群を発症する前兆などは全く無くむしろ沙都子救出のために動いてさえいるような感じでした。
そして神社で大石が発砲した弾数は聞こえただけでも6発。刑事が常に装備している弾数は5発。
発砲された弾数に矛盾が生じています。予備の弾を持っていた可能性が一番濃厚ですが、真相は謎に包まれたままとなりました。
- 考察2
13話で首から上の顔面・前髪ほとんどの面積に圭一と鉄平の返り血を浴びていた沙都子。
しかし、お祭り会場にやって来た沙都子はところどころに血がついているだけ。
前回からの流れだと不自然なほどほとんど汚れていません。
道中で顔の汚れは大方落とすことはできるかもしれませんが、髪や服に付着していた血はどう頑張ってもきれいには落とせないでしょう。
ここで浮上してくる新たに、13話の圭一と鉄平の乱闘は“叔父が死ぬことを望んでいた沙都子の妄想”という説。
現にそのシーンでは圭一が殴られた瞬間、チリリンと鈴の音が鳴り画面の配色が一色に変化しています。
しかし圭一は神社に現れていないので、鉄平は家に帰ってきてなどおらず神社で起こる惨劇から圭一を守るために沙都子が圭一の頭を殴ったのかもしれません。
さらに村の人々の波にのまれレナが無傷だったのにも関わらず、一人離れた場所にいた沙都子が殺されたのも不可解です。
13話の最後のシーンでレナは“大石が拳銃を…”と曖昧な表現では言っていますが、“大石が銃殺した”とは言っていません。
発砲数に矛盾が生じている点から、大石以外の何者かが沙都子を殺した?という線も全くない訳ではないでしょう…。
「ひぐらしのなく頃に業」14話の感想
ストーリー全体の感想
13話の裏側から始まった猫騙し編。次回以降は解決編となるのでしょうか?
レナの発言でまさかとは思っていたけれど、そのまさかで本当に大石が発砲していたのはびっくりしましたね。
大石は雛見沢で“オヤシロ様の使い”なんて言われていたのに、あんな風に狂ったように銃を発砲するなんてその裏ではまた何かあるのかなあと思いました。
詩音はどこに打たれたのか描写がなくて分からなかったけど出血の量が異常だったし、
至近距離で眉間に銃を打たれた魅音がショックすぎて言葉がでませんでした。
羽入が消え、梨花は再び悲劇の雛見沢に戻ってきてしまったわけだけれどカケラの世界での梨花ちゃんが見てて辛かったですね。
梨花の巫女姿は可愛かったけれど、無理に笑っている感じが可哀そうで見てられなかった…。
羽入が言っていた神剣は完全新作のものなようで旧作には登場しませんでしたね。
カケラしか見つけることができなかった梨花ですが、「あと5回頑張って無理だったら諦めよう…」
と言っていた“5回”は自分の死を意味しているのか、ループの数を意味しているのか
どちらにせよ梨花にとっては辛い現実が待ち受けているのは間違いないので応援したい!
かくれんぼの最中、祭具殿の中で首を切ろうとした梨花に涙腺がやられました…。
「ひぐらしのなく頃に業」14話のまとめ
今回は「ひぐらしのなく頃に業」14話の感想や相違点・考察ついてまとめました。
いかがでしたでしょうか。
波乱の猫騙し編。羽入との再会。再び繰り返される誰も知らない世界…。
大石発症の謎…。面白くなってきた猫騙し編。まだまだ目が離せません!
ひぐらしのなく頃に業を見るなら地上波同時先行配信のdアニメストアがおすすめです。
次回からの展開も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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