今回は、2020年秋アニメの「呪術廻戦」13話のネタバレ&感想を見たい方!リアルタイム視聴ができなかった、録画ができなかった…
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悠仁のもとに七海が到着、真人(呪霊)vs悠仁&七海(呪術師)の対決が始まる…。
無理やり魂の形を変えられ順平を亡くした、己の無力さと悠仁はどう戦うのか。
「どうして…」と涙を零した順平の姿は胸が締め付けられました。
それでは本題に入っていきましょう。
アイキャッチ画像出典:©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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「呪術廻戦」13話のあらすじ
間一髪で真人の一撃を防ぎ虎杖を救った七海。ここで確実に真人を祓うため虎杖と七海は息の合った攻撃を重ねる。真人は改造人間を使い虎杖を精神的にも追い詰めようとするが、虎杖はそれを乗り越える。畳み込まれる攻撃に追い込まれた真人は「死」を感じ――。
「呪術廻戦」13話のネタバレ
また明日
七海は真人が流している鼻血について悠仁に問う。悠仁は最初に殴った、と答える。
①悠仁に真人に攻撃が利かない
②悠仁を殺せない理由がある
と分析し、このタイミングで確実に祓うことを悠仁に告げる。
真人自身も悠仁を「天敵」と認識し、七海を狙い全身を棘のように変化させるも2人には利かなかった。
真人は改造人間のストックに悠仁を殺すことを命じた。真人は悠仁が人間が殺せないことを確信した。
追ってくる改造人間に拳を振れない悠仁、悠仁は人間を殺せない。
己の「正しい死」へ導きたいという思いと改造された人間は2度と戻れない現実。葛藤の中、改造人間のひとりが零した。
「こ…ろし…て」
真人はまたしても形を変え、校舎に七海を拘束していた。
「現実と理想のすり合わせができていない。馬鹿なガキは」
そう言う真人に七海は答える。
「馬鹿はアナタです」
素早く七海を救出する悠仁。余裕の笑みを見せる真人だったが、七海と悠仁が呪力の溜めを作らせる暇もなく真人に攻撃を続ける。自身の身代わりが作れない中感じていたのは「死」へのインスピレーション…___。
「領域展開 自閉円頓裹(じへいえんどんか)」を展開する。
七海のみが領域内に取り込まれ、自身は領域展開が使えないこと、自分の攻撃は真人に効かないこと…。
七海は、会社員時代のことを思い出す。
30~40代まで適当に金を稼ぎ、後は物価の安い国で適当に暮らす。
毎日毎日金、金、金。これさえ考えていれば、呪術のことを考える必要がなかったからだった。
ある日、いつものパン屋で店員に疲れた顔をしている、と言われる。
七海はパン屋は必要とされているのに、自分のような仕事の方が金払いはよかったりする。と話した。
「1歩、前へ」
店員に告げると低級呪霊を祓った。以前から気になってはいたが、大したものではないと見て見ぬふりをしていた。
肩が軽くなった…?!と店員が困惑しているうちに七海はすたすたと外へ歩いて行く。
「ありがとう~!」
大きな声で感謝を述べる店員の声を聞きながら、五条へと電話をかけ高専へと戻った。
「今はただ、君に感謝を」
そう述べる真人に向かい、
「それはもう大勢の方に頂きました。悔いはない」
眼鏡を外し、そう答えた途端、真人の領域外から悠仁が侵入してきた。
領域展開は”閉じ込めること”に特化した術式である。
そのため外部からの侵入は容易い。何故なら、侵入したところでメリットがないからであった。
しかし、悠仁の中には触れてはいけない「モノ」がいる。
「言った筈だぞ。次はないと」
両面宿儺の魂に触れてしまったことにより、真人は宿儺から攻撃を受ける。
最後に、と肥大化した真人に攻撃をする悠仁だったが手ごたえがなく逃げられてしまう。
地下へ追おうとするも悠仁は意識が飛んでしまう。
その後、悠仁は並んだ死体と傍らで「初めて人間を殺した。正しい死とは何か」と七海に問う。
七海は「そんなものはわからない。人間は善の部分と悪の部分を持ち合わせている。だが、今後悠仁に助けられる人は大勢いる。もう呪術師なのだから」
自分のことを呪術師と認めないとしていた七海にそう言われ決心する悠仁だった。
事件後、順平の母校ではいじめに関するアンケートが行われていた。
主犯格の先輩、見て見ぬふりをしていた教師。彼らは順平の心を殺した罪を今後償っていく…。
悠仁は決意した。
「正しい死に様なんて分からない。せめてアイツを殺すまで
俺はもう負けない」
「呪術廻戦」13話の感想
悠仁が「死」」についてより深く考えさせられることの多かった回だったように思います。
自分の日常の中に殺す選択肢が入ることが怖いという理由で人間を殺めなかった悠仁。
呪いは無差別に、死は唐突に訪れる。
改造人間にされてしまった呪霊の「ころして」の一言は悠仁にとってどれだけ重かったことでしょう。
自分の思い悩んでいた死より、もっと残酷な現実がいまこの瞬間に起こっている。
描写は一瞬でしたが、悠仁が覚悟を決めた顔が痛いほど胸に響きました。
悠仁が呪術師かどうか、
「ぶっちゃけ私はどうでもいい!」
とテンポよく豪語していたナナミンでしたが悠仁を呪術師として認めていることも
悠仁にとっては絶対に祓うという強い決断のひとつになったように思います。
#呪術廻戦 第11話見ました。十劃呪法・瓦落瓦落キッター! カッケェェェえ!
それにしても、櫻井さんの夏油と信長さんの真人はホント悪そうマジ邪悪。最高か。
「敵を殺めてしまったら、俺の日常にその選択肢が入り込んじまうような気がする」高校生の見解じゃねえ…!
第1クールも大詰め。魂の戦い! pic.twitter.com/DPHH73KbpT— イージー (@4enqxNlVbrfVI5o) December 12, 2020
ストーリー全体の感想
悠仁の想う「死」に対する葛藤が大きく描かれていた回だと思います。
ナナミンも「呪術師はクソだ!」と豪語していたにもかかわらず、「誰かのために自分の命を懸けることのできる人」で
大人オブ大人のナナミンは厳しいことを言いつつも、部下のため、他人のために助けることができる人…
そこに真人の奔放で勝手な呪いの考え方が表現されており、「いのち」と「死」の考え方の大きな対比がはっきりと描かれていました。
「両面宿儺」という最強の呪いの器である悠仁は人間と呪いの半分を持ち
宿儺を含める呪いとの闘いでどう成長していくのか…
悠仁の「もう誰も失いたくない」という想いが最後のシーンに込められていたように思います。
また、1クール目はこの回で終了なので、伏黒や釘崎との再会、そして京都姉妹校交流会がどうなっていくのかとても楽しみです!
「印象的だった」シーン
なんといっても戦闘シーンの迫力です!
原作での激しい戦闘シーンが忠実、いやそれ以上に再現されています!
真人への攻撃の手を緩めない悠仁と七海にインスピレーションを感じ、初めてとは感じさせない真人の領域展開…まさか口内で展開を行うとは誰も想像がつかないでしょう。
それほど貪欲に自身の成長を楽しんでいる真人は脅威以外の何物でもない。
殴る、蹴るなど様々な攻撃がありましたが打撃を受けた顔の描写は見たことがなくとも「殴られている」とわかるものでとても圧巻でした。
作画が素晴らしすぎる…。1ファンとして尊敬の意を表します。
「呪術廻戦」13話のまとめ
ということで今回は「呪術廻戦」13話のネタバレと感想、見逃し配信で視聴する方法について紹介しました。
京都姉妹校交流会はどうなる?夏油たちの動きは?2クール目がますます楽しみです!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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