今回は「BLEACH」に登場するキャラクター涅ネムについてご紹介していきます!
涅マユリといつも一緒にいるけど表情が変わらず、あまり話さない
そんな彼女の戦闘能力や涅マユリとの以外な関係性なども合わせて
紹介していきますのでぜひ最後までご覧ください!
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アイキャッチ画像出典:© 久保帯人/集英社
「BLEACH」涅ネムとは
護廷十三隊十二番隊の副隊長ですが厳密に言えば「死神」ではない(理由はあとで解説)
寡黙で無表情、そして涅マユリの後ろにいつもいる
マユリに何をされても反抗せず常に従うという忠誠心が高い
女性死神協会の副会長代理であり会長であるやちるには山本総隊長同様甘いところがあります
また作中で登場する女性キャラでもスタイルは抜群の部類に入る
「BLEACH」涅ネムの最後
ペルニダ・パルンカジャスとの戦闘
ペルニダについては【BLEACH】ペルニダが強すぎる!?正体や能力について解説します!
で詳しく解説されています。
霊王の左手である「ペルニダ・パルンカジャス」とマユリの戦闘中
マユリが麻酔薬を散布している間、ネムに神経凝固剤を打つように命じられましたが
急速に成長するペルニダを止めることはできず、マユリがペルニダの手に襲われそうになった時
ネムがペルニダのその手を破壊しました
そして死神としての肉体能力を組織破壊の0.8%の手前まで引き出したことで、超人的な身体能力を得ました
さらに魂魄の6%を削って直接打つ「義魂重輪銃」という能力を使いまたペルニダの手を破壊
そして倒したかと思われましたが、ペルニダの神経で刺され、バラバラにされ肉片だけになってしまいます
ですがその肉片をペルニダが食べたことで内側からネムが自爆し倒しました
ネムの大脳だけはマユリがきちんと取り返したので無事に済みます
その後、マユリと共に肉体保護瓶の中に入り、戦場から離脱しました
「BLEACH」涅ネムと涅マユリの関係性
今まではただの上司と部下だけの関係性だと思っていました
そしてネムも「死神」なんだと思っていて、斬魄刀や卍解も千年血戦篇で明かされる!!と期待していました
ですが良い意味で期待を裏切られ、まさかの事実が隠されていました。
涅ネムの正体は眠七號
簡単にいうとネムは人造人間になります
マユリが「眠計画」という実験をしていた時に誕生しました
そしてこの計画は何度も失敗していて「眠七號」であるネムは七番目の実験体でした
四號めでようやく脳髄ができ、五號は胎児まで進化
六號は2歳まで生きることができましたが細胞分裂が止まり寿命がきました
そしてマユリは七號であるネムに自分の細胞や血をわけたのでマユリはネムのことを
「私の娘」と言っています、マユリの血が入っているためネムにはマユリの毒は効きません
そしてマユリが戦闘などで攻撃を受け、生きていることがわかればホッとするなど
何をされてもネムの中でマユリは大切な存在です
マユリ自身がネムに暴力をふるい「私の最高傑作がこの程度で壊れるはずがない」と自信満々な発言をすることもありましたが
千年血戦篇あたりから暴力はなくなっていき、暴言だけだった
言い方はキツく冷たいが、ネムのことを思って言ったり
少しずつですが2人の関係性も変わっていきました
最初はネムのことをしっかりと「眠七號」と呼んでいたマユリでしたが
眠七號が成長してる間、マユリは夢の中にいる
賢くなっていくネムにその気持ちを悟られないように「ネム」と呼ぶようになりました
ペルニダを倒し、ネムの大脳を取り返したマユリが
「お前を育てるのにどれだけ苦労したか分かっているのか?」
「分かりません」
「分からないなら勝手に死のうとするな」というやりとりもありました
「BLEACH」涅ネムとマユリのまとめ
マユリとネムに予想してなかった意外な関係性がありましたね
マユリが作り、自分の細胞をわけ、そして育てた
だからマユリがネムを「娘」と呼ぶことも納得ですね!!
そしてネムは「人造人間」で「完全な死神」ではないから斬魄刀がないのかなと思いました
ですが人造人間だからこそ、破壊されても、生気がなくなっても
ネムを作ったマユリなら治すこともできます
ネムとマユリの最後のやりとりは、マユリがどんな気持ちで意味を持って言ったのかは分かりませんが
ネムのことを案じて、親として育ててきた気持ちなど感じるところがあって出た言葉ならいいなぁと思っていました
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それでは最後までご覧頂きありがとうございました!
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