今回は、2021年冬アニメの「呪術廻戦」17話のネタバレ&感想を見たい方!リアルタイム視聴ができなかった、録画ができなかった…
など見逃してしまった人にはアニメ視聴ができる方法をご紹介します!
交流会は呪霊ではなく呪術師同士の戦いに……。
呪術師の術式が次々と公開!
それでは本題に入っていきましょう。
前回の内容はこちら→「呪術廻戦」16話ネタバレ感想 !呪骸同士の戦いの行く末とは?
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アイキャッチ画像出典:©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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「呪術廻戦」17話のあらすじ
交流会団体戦は続く――。対峙する真希と三輪。三輪は真希の等級には表れない圧倒的強さに驚きを隠せない。同じ頃、箒で空中を飛び回る西宮を追う釘崎。真依の苦労、女性呪術師として生きていく意味を語る西宮をバッサリ切り捨て、一気に反撃に出る。そして姿が見えない真依は――。
「呪術廻戦」17話のネタバレ
京都姉妹校交流会-団体戦③
呪骸同士の闘いの中、京都校呪術師・三輪は「話が違う!」と焦っていた。
「ただ呪具を振り回しているだけのただの一般人よ。万年4級呪術師でなんで呪術師やってるのか」
そう聞いていた三輪は目の前にいる真希の強さに手も足も出ない状態だった。
障害物の多い森の中で大刀を振り回し、三輪に攻撃を仕掛けていく真希。
躱す・受けるだけではいけない、勝ちにいかねばと考え自身の術式を展開させる。
シン・陰流 簡易領域を展開し、領域内に入ったものを反射で攻撃した上で最速の技を出す。
しかしなにか仕掛けがあると悟った真希はあっさりと戦法を変え三輪の刀を奪い、真希に軍配が上がった。
その頃、釘崎は箒で動き回る西宮へ釘を打ち攻撃を仕掛けていた。
禅院家に生まれたことによる真依の呪術師としての生い立ちや苦しみを語るが、可哀そうな人間以外は何されてもいいのか、それで沙織ちゃんは……とかつての自分のあこがれの女性を思い出す。
呪術師の男女差、生い立ち、人生……。怒りをあらわにし、芻霊呪法「簪(かんざし)」によって西宮への攻撃を成功させるも、真依の攻撃により戦闘不能となった。
西宮に電話口で指示を出し終えた真依の元には、真希がいた。
真依は銃、真希は呪具と真依は明らかに長距離攻撃に向いているが距離をとり死角に入り続ける真希。
真希と真依は双子であり、同じ禅院家であったが2人とも禅院家の血を引く術式は使えず、真希に至っては呪いも見えなかった。
しかし、「禅院家当主になる」と言い残し呪術師になる道を選んだ真希を真依は恨んでいた。
真依は呪いが見えないかわりに人間離れした天与呪縛に近い身体能力、恐れず先へ進み続ける才能のある真希が妬ましかった。
自身の「構築術式」でとどめをさしにかかるも、あっさりと手で銃弾を止められてしまう。
「なんで一緒に落ちぶれてくれなかったの」
「大っ嫌い」
そうつぶやき、真依は団体戦を棄権する。
「呪術廻戦」17話の感想
御三家の1つである「禅院家」。双子が歩んできた道は相当な道だったように思われます。
実際、西宮は真依の境遇から「女は完璧で当たり前」であることの辛さを自身のことのように怒り、釘崎にあらわにしています。
釘崎もまた真希の境遇は知っていました。そして宿儺の器である悠仁を人間だとも思わず殺そうとする自分たち、
苦しんだことのない人は苦しまなきゃいけないのか、と釘崎自身も怒りをあらわにしています。
それぞれの思惑の中、決着がつくことはありませんでしたが、代々受け継がれているものの影響はとても大きなものであることがわかりました。
また、真依は真希に対する劣等感から真希を嫌いだと言っているようで、口の悪さは自分の弱さを出したくない表れなのではないか、とも思いました。
真希は幼いころから男勝りなあの口調だったようですね。
「呪いは見えるけれど真希ほど自分に能力はない」と悲観的な真依と
「呪いは見えないけれど自身のできることを最大限まで引き出す」と芯の強さを見せる真希。
双子でなければ、と噂されていたのも真希にとっては癪にさわることが、真依にとっては自分がいなければ……と考えていたことがあったのかもしれません。
真希は真依にとってあこがれなのではないか、と思いました。
ストーリー全体の感想
御三家の1つ「禅院家」の事情が少しあらわになりましたね。
そうなると、「加茂家」「五条家」の繋がりや事情も気になるものです。
呪術師になりたくてなっているわけではない者もいることを考えると、
「呪いが見える」「呪いが祓える」
この力を必要としていなかった呪術師、その生い立ちも気になるところです。
また、御三家以外で呪いが見えて祓える呪術師はどの段階で理解したのか?
まだまだ謎の多い「呪術師」。
今後も気になるところです!
呪術廻戦16話観ました😋
やはり東堂かっこいい!
認めた相手だからこそアドバイスし、より高みへ到達してほしいとするところに漢を感じる💪
そして、メカ丸とパンダという異彩を放つ戦闘も良かった
ショタパンダ🐼の敬語がすごいツボ🤣
パンダは関さんの様々な声色が聞けて最高👍
#呪術廻戦 pic.twitter.com/fNH3RNuw8O— 譲れもん (@Yakkai_Wotaku20) February 5, 2021
「呪術廻戦」17話のまとめ
ということで今回は「呪術廻戦」17話のネタバレと感想、見逃し配信で視聴する方法について紹介しました。
禅院家・加茂家次期当主?の2人の闘い…。次回も気になります!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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