今回は、「2020年秋アニメひぐらしのなく頃に業2クール目」について
初期作品とどう違うのか?と疑問に思い気になっている方や、今期から観始めるという方などに向け、
内容や感想、視聴方法などを紹介いたします!
ミステリアスで恐怖…。しかしキャラクター達の可愛さや個性溢れるこの作品。
新しい作画で描かれる完全新作ひぐらしのなく頃に業
どんな展開が待ち受けているのか楽しみですね!
前回の内容→「ひぐらしのなく頃に業」23話ネタバレ考察!叔父・鉄平との再会。沙都子はどうする?
配信サービス | 配信状況 | 無料期間 |
〇 | 31日間無料 |
アイキャッチ画像出典:©2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会
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「ひぐらしのなく頃に業」24話のあらすじ
エウアからもたらされた力によって、雛見沢はかつての姿を失いつつあった。
やがてその影響は、ある人物にまで及ぶことになり…。
これは、ヒトならざるモノとなった少女の、“業”を巡る物語──。
「ひぐらしのなく頃に業」24話
郷壊し編 -其の七-
以前とは正反対の沙都子を大切にしようとし今までの悪行を反省する態度を見せる叔父・鉄平に戸惑う沙都子。
それがエウアの力の影響であり、沙都子が繰り返す度に叔父への影響は強くなっていきます。
しかし沙都子は「叔父は問題ない、問題は鳥籠の方だ」と鷹野が映し出されたカケラへ歩みを進めます。
鷹野は祖父から受け継いだ雛見沢症候群についての研究考察を元に『終末作戦』を実行しようとしていたが番犬の仕業により失敗。
カッコウの卵は他所の巣に生み付けられ、もともといた雛を落とし、巣を乗っとる。巣から落ちた雛は野犬や山犬に食い殺される。
その言葉の通り鷹野は小此木から自害を言い渡され、銃で命を落とします。
というカケラの夢を見ていた鷹野は入江診療所で目を覚まします。
その時診療所の電話がなります。相手は野村。鷹野の幼少期のトラウマを知る彼女は、鷹野に富竹に〝H173〟を投与することを命じます。
〝H173〟を所持していた鷹野。祖父の写真が収められているアルバムを見ていると、祖父から自分へ宛てられた手紙を見つけます。
入江診療所に定期検診にやってきた沙都子と梨花。入江から貰っている栄養剤は一体どんなものかと梨花に尋ねる梨花は「僕には分からない、入江に聞いてみるといいのですよ」と答えます。
しかし、沙都子はそんな梨花に「嘘つきですわね」と呟きます。鷹野から定期検診を受ける沙都子は鷹野から「栄養剤は必要なくなるかも」と話を受けます。
祖父の手紙には彼の願いが記されており、それを読んだ鷹野は入江診療所も辞めるかもしれないと話します。
1983年6月。部活メンバーは梨花の演舞を見るために綿流しのお祭りに参加していました。梨花の演舞の最中、祭具殿に忍びこもうとしていた鷹野は富竹に『終末作戦』について話を切り出していました。
カケラの世界で沙都子は上手くいかない雛見沢と梨花の因縁に悩まされていました。
しかし、「オヤシロ様の巫女であろう者が村を捨てるなんて許されることではない」と諦めません。
そして沙都子は自分自身が『オヤシロ様』となり、梨花を再び雛見沢に閉じこめ〝雛見沢を出ようとする気持ちがある限り悲劇は永遠に終わらない〟
ということを分からせる決意をします。「オヤシロ様としてどう祟を操るのだ?」エウアにそう問われた沙都子は「もう方法は分かっている」と再びループの世界へ飛び込みます。
〝予防薬〟の注射を受けに富竹が入江診療所へ訪れていました。準備をするからの席を立った鷹野は〝H173〟が入ったショーケースを開け取り出します。
入江診療所に忍び混んでいた沙都子は部屋を立ち去る鷹野を確認すると〝H173〟が入ったケースのロックを解き注射器を一本持ち出します。
強い雛見沢症候群を発症するその薬を沙都子が手にした事により、『惨劇を起こすも起こさぬも、誰に起こすのかも沙都子の思いのまま』となったのです。
手段を選ばない沙都子にエウアは「良心の呵責はないのか?」と問いますが、梨花と幸せに過ごすことだけを夢見ている沙都子にそんなものはありません。
「大好きな梨花。2人の幸せな世界はすぐそこですわ」
考察
梨花を再び雛見沢の鳥籠へ閉じ込めるべく繰り返す者となった沙都子。
24話は鷹野が登場。今まで語られなかった彼女の過去なども明かされました。それでは考察をしていきましょう。
鉄平切り捨て
前回の放送で雛見沢に戻ってきた鉄平。沙都子のループの影響で自分の死に際を何度も夢見るようになる鉄平。沙都子の元へやって来て今までの行いを謝ります。
しかし沙都子は鉄平の存在自体がトラウマになってしまい握手を求める鉄平の手を振り払ってしまいます。
という流れで今回も鉄平と距離を縮めつつ、梨花への執念のためループを続けるのかと思いきやあっさり鉄平切り捨てました。
挙句に利用させてもらう発言。怖いです。入江機関で入院している悟史にもさらりと
『さようなら、にーに』告げていたけれど、それほどまでに梨花の存在は大きいことが証明されましたね。
鷹野の心変わり
旧作品では黒幕だったこともあり、『また何かしでかすのでは?』と警戒されていた鷹野。
しかしここに来て鷹野は本当に目的を放棄したことが明らかになりました。その背景には『終末作戦』の失敗。祖父の存在がありました。
24話で出てきた小此木と鷹野のシーンは祭囃し編のカケラのようでしたが、小此木が鷹野に自害を促している点は旧作と相違します。
そして雛見沢症候群の第一人者だった鷹野の祖父・鷹野一二三。
彼は雛見沢症候群の研究を続けていましたがその考察に信ぴょう性は無く誰からも信用を得ることなく生涯を終えました。
その意志を引き続いだ鷹野は雛見沢症候群を認めて貰おうと研究を続けていたのです。
そんな中祖父からの手紙を発見した鷹野は、雛見沢症候群の研究を引き継いで貰うことは望んでいなかったと明かされます。
そのためなのか恐れられていた鷹野は目的を放棄し、祖父の願いを聞きいれたのです。
『オヤシロ様』となった沙都子
平穏な雛見沢が続き、梨花を再び鳥籠へ入れるためオヤシロ様になり祟を操る決意をした沙都子。
昭和58年の入江診療所にやってきた沙都子は鷹野がH173の薬を所持しいることを知り鷹野の目を盗み、H173をゲットします。
このシーンはロックがかかっているケースをループで何度も解読していっています。
前回の神経衰弱の時もそうでしたが、死ぬ描写が無いから死ななくでも自分の思う時間へループできるのか
尺の都合で指パッチンを合図としてるのか半信半疑でした。
しかしカケラの世界で、カケラからカケラへ沙都子がジャンプで移動しているシーンがあったのでどうやらエウアの力で死ななくても好きな場所や時間へループができるようですね。
こうしてH173を手に入れ『オヤシロ様』となった沙都子。梨花への執念はもはや狂気です
「ひぐらしのなく頃に業」24話の感想
サイコパス沙都子祭りでしたね。前回が鉄平回だっただけに、彼の思いに応えるかと思いきやあっさり鉄平を切り捨てました沙都子さん。
鉄平の変化に戸惑っている描写もありましたが一瞬でした。沙都子は梨花のことで頭がいっぱい。そんな感じでした。
富竹へのH173の投与までは見れませんでしたね。鷹野は富竹への投与を躊躇していた様子でした。
エウアの力により、どんな時空へもループできるような沙都子。
薬の入ったケースのロックを解くまでループをし続けるのは骨が折れそうですが、真顔で指を鳴らし続ける様は梨花への執着が酷く感じ取れました。
恐るべし沙都子…!最終回ということでしたが、部活メンバーはほぼ出番なし!個人的には梨花をもっと見たかったところですが演舞のみ笑
目が赤くかる覚醒沙都子はやはりどこか怖いです…。
「ひぐらしのなく頃に業」24話のまとめ
今回は「ひぐらしのなく頃に業」24話の感想や相違点・考察ついてまとめました。
いかがでしたでしょうか。
サイコパス沙都子。鷹野の心変わり。など盛りだくさんだった最終回。
7月には『ひぐらしのなく頃に卒』の放送が決定されました!オヤシロ様となった沙都子のその後などが描かれると期待します!
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次回からの展開も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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