今回は「鬼滅の刃」に登場する胡蝶しのぶについて紹介していきます
上弦の鬼に対して特別な恨みを持つことになった原因や
使う呼吸、そしてその強さなども一緒に紹介していきますので、最後までご覧ください!
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アイキャッチ画像出典:©吾峠呼世晴/集英社
「鬼滅の刃」胡蝶しのぶとは
鬼殺隊の柱の1人で蟲柱として活躍しています
常に笑顔で穏やかな女性らしい話し方をします
鬼の頸は斬ることができませんが、その代わりに鬼の弱点でもある
「藤の花」から作り出した特殊な毒を作り出した張本人であり、毒だけでなく
薬学にも詳しい、才色兼備の柱である
胡蝶しのぶの「蝶屋敷」には継子が1人と他に4人の女の子達がいて、この4人の女の子達が
基本的に治療後のリハビリや食事など、身の回りの面倒を見てくれている
炭治郎はこの子達のおかげで「全集中常中」を会得することができた
「鬼滅の刃」胡蝶しのぶの強さ
蟲の呼吸
- 蝶ノ舞・戯れ(ちょうのまい たわむれ)
高く空に向かって飛び、蝶が舞っているかのように相手を翻弄したかと思うと
見て認識ができない程の速さで、相手の身体を複数回、突き刺し攻撃する技
- 蜂牙ノ舞・真靡き(ほうがのまい まなびき)
強い踏み込みで一瞬にして相手との間合いを詰めると、蜂の毒針のように
相手に向かって刺し、貫く技で、速さも桁違い
- 蜻蛉ノ舞・複眼六角(せいれいのまい ふくがんろっかく)
一度の攻撃で大量の毒を与えることができ、六方向から目で確認できない程の速さの突き技を連続で与える技
- 蜈蚣ノ舞・百足蛇腹(ごこうのまい ひゃくそくじゃばら)
地を抉るような程、強く踏み込み四方八方にうねる足の動きで相手を混乱させ
その混乱している隙を狙って深く屈んで相手の懐を貫通する程刺す技
身体能力と毒
柱の中でも速さはずば抜けており、同じ柱である富岡義勇が追い付けず
「力技」で押さえ込む程です、そして斬る力は低いが突きの力が強く速い
小柄なことも有利で、姿勢を低くして攻撃をすることも多い
そして日輪刀を収めている鞘の中で、毒を調整しその毒が染み込んだ刀で技を使う
柱の強さランキングの記事はこちら→「鬼滅の刃」柱9名の強さランキング!人物の解説や順位の理由も紹介します!
「鬼滅の刃」胡蝶しのぶの過去と決意
父、母、姉・カナエと4人で幸せに暮らしていましたが
そこに鬼が現れ、父と母を殺されました、姉妹は間一髪のところで
岩柱・悲鳴嶼行冥によって助けられ、悲鳴嶼の「普通の女の子として暮らせ」と言う言葉も聞かず
悲鳴嶼の弟子として、悲鳴嶼の紹介で育手の元で修行をし、最終選別を共に乗り越え鬼殺隊に入隊
強さと優しさを持ち合わせたままカナエは柱となったが、上弦の鬼に殺され
しのぶの腕の中で息を引き取った、この時カナエはしのぶに対して
「鬼殺隊を辞めて普通の女の子として長生きして欲しい」と言葉を残していた
ですがしのぶは辞めることなく、「藤の花の毒」を作り、姉と同じ柱となった
姉が好きだと言った笑顔でいようと、「怒り」「憎しみ」を内に隠していた
鬼に対しても哀れみと慈悲の思いを無くさない炭治郎と
人を喰わない鬼の禰豆子は、姉が望んでいた理想そのものだったことから
「自分の代わりに君が頑張ってくれていると思うと私は安心する、気持ちが楽になる」と話
「頑張って下さいね、どうか禰豆子さんを守り抜いてね」と炭治郎に思いを託していた
そして上弦との戦いの前にしのぶは継子であるカナヲを呼び、決意していたことを
「私は鬼に喰われて死ななければなりません」
「血液・内臓、爪の先まで高濃度の藤の花の毒が回っている状態です」
「今の私を喰った場合に、その鬼が喰らう毒の量は私の全体重37キロ分、致死量のおよそ700倍です」と伝えました、でも確実に倒せる確証はないと言い
「必ず私が鬼を弱らせるから、カナヲが頸を斬ってとどめを刺してね」と伝えました
「鬼滅の刃」胡蝶しのぶの最期
無限城に落下後、血の匂いをたどり上弦の鬼・童磨居る部屋に入ると
童磨は女性を喰っていた最中でした
童磨についての記事はこちら→「鬼滅の刃」童磨はサイコパス?強さや最後のシーンなども詳しく解説します!
亡き姉・カナエから聞いていた鬼と一致していると気ずく
その時、死体の中から女性が「助けて」としのぶに話しかけると
童磨がその女性を殺そうと技を出しましたが、しのぶが救出
「大丈夫ですか?」と話しかけるも女性は先程の童磨の攻撃を受けていたのか
血を吹き出し、亡くなりました
童磨が使う武器を見た時、しのぶは「こいつが姉さんを殺した鬼」と確信
童磨の話す言葉に「吐き気がする」と怒りを露わにし
「私の姉を殺したのはお前だな?この羽織に見覚えはないか」と聞くと、童磨は
「花の呼吸を使ってた女の子かな?優しくて可愛い子だったなぁ、朝日が昇って喰べ損ねた子だよ、覚えてる、ちゃんと喰べてあげたかっ・・」と話している時
しのぶの突き技が童磨の目に直撃しました、そして毒も流しましたが分解されました
しのぶの速さで童磨に傷を与えることはできても、頸を斬ることはできない
肺を斬られて立てず「どうして私の身体はこんなに小さいのかな・・」と思っている時
「しっかりしなさい、泣くことは許しません」と姉の声が聞こえました
しのぶは「左の肺もざっくり斬られて、息もできないの」と思うと
「関係ありません立ちなさい、蟲柱・胡蝶しのぶ」
「倒すと決めたなら倒しなさい、勝つと決めたなら勝ちなさい、どんな犠牲を払っても勝つ、私ともカナヲとも約束したんでしょう」と姉の声が聞こえ
しのぶは立ち上がり、肺に血が入りゴロゴロと鳴りながらもまた攻撃を開始しました
そして童磨との距離を詰め、一撃を与えましたが童磨に捕まります
そこにカナヲが部屋に入ってきて、しのぶは指でサインをしますが
童磨に抱き締められていたしのぶから「ゴキッ」と音がし、骨を砕かれ
そのまま童磨の身体の中に吸収され、亡くなりました
「鬼滅の刃」胡蝶しのぶのまとめ
童磨が倒された後、しのぶは姉・カナエと手を繋ぎ
2人共隊服ではなく着物を着て、両親の元に駆け寄り、抱き合い、再開することができました
しのぶは「怒り」「憎しみ」だけでなく、「約束」を守ろうとする意思や
自分の継子を信じ、最後を託したことも強さなのではないかと思います
自分の命を投げ打っても倒したかった鬼を、継子に託すことは覚悟と信頼が
どんなにあっても簡単にできることではないと思いました
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それでは最後までご覧いただきありがとうございました!
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