「鬼滅の刃」鬼舞辻無惨の最後とは?鬼になった理由や強さも解説します!

マンガ
編集部

こんにちは、ひなたのーと編集部です!

今回は「鬼滅の刃」に登場する、鬼舞辻無惨について紹介していきます!

ラスボスでもある鬼舞辻無惨の最後とは?何故鬼となったのか?

そして強さや能力なども紹介してきますので、ぜひ最後までご覧ください!

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アイキャッチ画像出典:©吾峠呼世晴/集英社

「鬼滅の刃」鬼舞辻無惨とは

©吾峠呼世晴/集英社

鬼殺隊の宿敵であり初めの鬼、そして鬼を増やしその鬼達を「無惨の名前を他人に喋ると死ぬ

という呪いで縛り付け支配しているため、鬼達からは「あの方」などと呼ばれている

そんな鬼達の中には無惨のお気に入りもいますが、基本的には軽く扱われており

簡単に仲間である鬼達を殺したり、拷問したりする冷酷さがある

見かけはとても美少年で、女性や子供などに変身をし人間の世界でも生活をしている

短期で自己中心的、十二鬼月の下弦達を理不尽に自分で殺していたり

主人公である竈門炭治郎とは因縁の仲であり、炭治郎の家族を殺し

禰豆子を鬼にしたのが無惨であるため、炭治郎は無惨を倒したい

無惨は、炭治郎の先祖が「花札の耳飾りを着けた剣士」の関係者であること、禰豆子が「日光」を

克服した事で手に入れたい為、炭治郎を殺したいという思いがある

「鬼滅の刃」鬼舞辻無惨の最後

産屋敷耀哉の決死の自爆で体がぼろぼろになり、再生をしている途中

かつて仲間であった鬼・珠世が無惨の腹の中に手を入れました

その手の中には薬が入っており、珠世は「人間に戻す薬」だと話しました

そこに悲鳴嶼や柱達が揃いましたが、上弦の肆・鳴女の血鬼術で皆無限城へと落とされました

無惨は珠世を殺し、回復する為に肉の繭のようなもので自分囲み回復

するとそこに何十人もの鬼殺隊の隊士達がやってきましたが、無惨の回復の為の食料となりました

ですが無限城から無惨を引っ張り出すことに成功した鬼殺隊は無惨と戦います

何度傷を負わされても立ち上がる鬼殺隊に徐々に苛立ちを感じた無惨は、日の出が近いこともあり

赤子のような形の肉の鎧で自分を日光から身を守り逃げようとしましたが鬼殺隊に阻まれ

また、珠世が無惨の体内に入れた薬が効き始めていたことで

無惨を日の光の下倒すことが出来ました、ですがまだ無惨は足掻き

炭治郎を鬼の王にしようとしましたが、皆が炭治郎を救うため奮闘し

炭治郎の中で無惨は何度も「行くな!!鬼になれ!!」「炭治郎行くな!!」「頼む!!」と

驚く程必死に呼び止めましたが、炭治郎はちゃんと元に戻り無惨は1人で地獄におちました

「鬼滅の刃」鬼舞辻無惨の強さ

血鬼術

血鬼術の種類
  • 黒血枳棘(こっけつききょく)

自分の血液を有刺鉄線のような形に無数に変化させ攻撃をする

  • 全身に現れる無数の口

正式名称は不明だが、体の至る所に牙のある口が無数に現れ、高速で移動しながら相手を食い殺す技

また無数の口から空気を吸い込み、無惨の攻撃を避けた相手を風で引き寄せて強制的に攻撃を当てる

  • 棘のある腕

棘がある腕を伸ばして、鞭のようにして攻撃をする

目視できないほどに早く、そして少し傷ができただけでもそこから無惨の血が入り込み死に至る技

  • 衝撃波

胸に作った大きな口から、自分を中心にして衝撃波のようなものを出す

複数の敵を同時に吹き飛ばし、体の内部から揺らすため痙攣が起きる

  • 上半身の変形

胸に作った口と繋がるように、自分の顔を割って大きな口を作り出し

無数にある歯で噛み付き攻撃をする

身体能力

どの上弦の鬼よりも再生能力が早く、ただ斬っただけや貫いただけだと

一瞬にして再生していき、毒の分解の速度も桁違いで頸を斬っても死なない鬼

普通の人間には蹴りや自分の血を多く与えるだけで殺すことができ

上弦の鬼でさえ無惨に頸を簡単に取られるなど、異常な速さも持っている

日光から身を守るために、赤ちゃんのような姿の肉の鎧いで体を覆ったり

追い詰められた時は無数の肉片となり分散して逃げたりなどもできる

「鬼滅の刃」鬼舞辻無惨の過去

千年以上前、母親のお腹の中に居た時から何度も心臓が止まり

産まれた時には脈もなく呼吸もなく「死産」だと言われたが

火葬をされようとしていた時、もがいて産声を上げた

ですが体は弱く「二十歳になる前に死ぬ」と言われていた無惨を

少しでも長く生かそうと善良な医者が薬を処方していたが、無惨の病状は悪化していった

そのことに腹を立てた無惨はその医者を殺してしまった

だが、その医者が処方した薬が無惨に効き始めたのは医者を殺した後だった

無惨は強靭な肉体を手に入れ人の血肉を欲し始めたが、人を喰えば解決したため

無惨にとっては問題ではなかったが、「日の下を歩けない」ことは問題だった

日光に当たれば死ぬ」と分かってしまうため、日中の行動ができなかった

無惨の中で屈辱と怒りが湧き上がり「日の光でも死なない体になりたい」と思い

医者が作った薬の調合を見たが、試作段階だったため「青い彼岸花」という薬の作り方は不明のまま

薬には実際に青い彼岸花が使われており、どこに生息しているのか、栽培できるのかなどは

薬を作った医者しか分からない為、日本中どこを探しても見つけることは出来なかった

  • 鬼舞辻無惨の目的

完全に不死身となり究極の生物になる為、「青い彼岸花」を見つけること

太陽を克服できる体質を持つ者を探すために増やしたくもない鬼を増やし続けた

「鬼滅の刃」鬼舞辻無惨のまとめ

鬼になりたくてなったわけじゃないが、それでも数多くの人を殺し

鬼を増やして自分の野望を叶えようとする無惨に可哀想だとは思えませんでした

お館様が亡くなる前に無惨に「人の想いこそが永遠であり、不滅なんだよ」と言った通り

無惨は亡くなった隊士や柱、そして生き残った友や禰豆子達の想い

炭治郎の「鬼にはならない、皆の元に戻る」という強い「想い」に負けたんだと思いました

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それでは最後までご覧いただきありがとうございました!

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