「BLEACH」黒崎一心の強さや斬魄刀について詳しく解説します!

BLEACH
編集部

こんにちは、ひなたのーと編集部です!

今回は「BLEACH」に登場する黒崎一心について紹介していきます!

一心の強さや斬魄刀や技、そして一心の明かされた過去

一護や子供達との関係性なども紹介していきますので最後までご覧ください!

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アイキャッチ画像出典: 久保帯人/集英社

「BLEACH」黒崎一心とは

主人公・黒崎一護の父親であり、開業医でもある

家族のことを大切にしており、皆のことが大好きな良き父だが

愛情表現が激しく、一護からはウザがられている

亡き妻・黒崎真咲の巨大なポスターを遺影として飾っている愛妻家でもあった

普段はハイテンションでボケることが多く、頼りなく見えるが

いざという時は家族を守り、助けることができるカッコイイ父親

浦原喜助と石田竜弦とは知り合いで(過去に関係している)石田竜弦とは医者同士ということもあり

自分の医院で回らない患者を竜弦のとこに送っていたりと付き合いがある

たまにエロ親父的な発言をし、一護に怒られて「冗談だよ・・」とショックを受けたりもしている

一護が反抗してきた時は真咲の特大ポスターに泣きついていたりと、情けない時もある

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家族構成

  • 妻・黒崎真咲(くろさきまさき)

幼い一護を虚化した「グランドフィッシャー」から庇い亡くなった

  • 息子・黒崎一護(くろさきいちご)

不良っぽいが優しく正義感が強い、母の死がきっかけで強くなろうと決めた

死神代行として活躍しており、朽木ルキアと行動していることが多い

  • 双子の姉・遊子(ゆず)

亡くなった母の代わりに家のことをしている、当初は霊力がほとんど無かった

  • 双子の妹・夏梨(かりん)

気が強く男の子っぽく、霊力が一護同様強いため、一護が戦っている所を見ている

霊力が強い為、虚から狙われることもある

「BLEACH」黒崎一心の過去

旧姓である「志波一心」として、護廷十三隊十番隊隊長を勤めていた

志波海燕とは親戚関係で海燕が本家、一心が分家になります

一心が現世に赴いたとき、まだ高校生だった真咲が改造虚に襲われていた所を助けました

真咲は石田竜弦の婚約者で、竜弦は真咲に惚れていたが真咲にその気はなかった

後日助けた真咲の元に向かった一心でしたが、真咲は改造虚から受けた傷のせいで

虚化しかけていました、真咲の命を助けるため一心は浦原喜助の元に出向き

特殊な義骸に入り自分自身と真咲、真咲の虚を繋ぎ、虚化を押さえ込みました

ですが真咲と虚が切れない限り、一心自身も義骸から出れなくなってしまい

虚の力を抑える為、死神の力を使い果たしてしまった一心は死神としての力を失くしてしまいました

義骸の入る前に力が無くなることを伝えられていたにもかかわらず、躊躇せず即決した

真咲亡き後は、一護の中に受け継がれた虚を抑える為義骸に入り続けていましたが

一護が死神となり、力を覚醒させたことで繋がりが切れ、一心の死神の力は戻りました

真咲を助ける為に、自分の力を躊躇せず差し出した一心に負けたと思った竜弦

真咲が高校を卒業すると家から追い出した、そして一心と真咲は結婚し子供達が産まれた

一心が隊長をしていた時、日番谷冬獅郎と松本乱菊は一心の部下でした

サボり癖のある一心を探し周り怒っていた乱菊でしたが、本当は

自分が楽をしたい為に一心を探し仕事をさせていただけで、実際に一心に振る仕事は多かったらしい

乱菊に対してかなりのセクハラ発言もしており、こっ酷く怒られていたり

冬獅郎に関しては当時乱菊よりも下でこき使われていたが、一心のことは尊敬していたのか

敬語を使わない冬獅郎が一心には敬語を使っていた過去がある

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「BLEACH」黒崎一心の強さ

斬魄刀・剡月(えんげつ)

解号は「燃えろ」、始解すると炎のようなものを纏った刀になる

卍解は、肉体に対しての負担が大きく傷が深かったりすると霊圧が定まらない為使用したことがない

技一覧

  • 月牙天衝(げつがてんしょう)

息子・一護と同じ技の名前だが、詳細は不明

一護は長距離で放つ技として使用しているが、一心は近距離で放っている

  • 顎割(あぎとわり)

真咲の仇であるグランドフィッシャーを両断した時に使用した技

身体能力

ただの頭突きで一護をすっ飛ばしたり、藍染との戦闘中にデコピンで

ビル複数を藍染ごと吹き飛ばしたりと異常な身体能力を持っている

「BLEACH」黒崎一心と一護

親子であり、同じ死神として一心は一護を鍛えたりと師弟関係のようでもありました

どこか頼りないように思えた一心でしたが、一護はそんな一心に救われたことも多いと思います

母が死んだことで自分を責めていた一護に一心は笑顔で

俺の惚れた女は自分のガキ守って死ねる女だったってことさ、オメェはその俺が惚れた女が命がけで守った男なんだぜ

しっかり生きて、しっかり年喰って、しっかりハゲてそんで俺より後に死ね。

そんでできれば笑って死ね。でなきゃ俺が真咲に合わせる顔がねぇ

と伝えたことで、一護の中で自分を責め続けるような想いは無くなったと思います

一護もまた、一心が死神であったことや母親のことなど

話していなかったことが多くありましたが、一護は責めることはせずに

話せない理由があったんだろ、俺にはそれに泥をぬらずにそれを聞く方法は分からねぇ

話せるときが来たら話してくれればいい」と一心に伝えると一心は嬉しそうに笑顔を浮かべました

そして藍染が完全体となり、唖然としているだけの一護に一心は

来ねえでどうすんだ?泣くのか?また護れなかったってそこで座って泣くのかよ?」と

言われた一護は皆との思い出を思い出し、自分を奮い立たせて藍染を追いかけた

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「BLEACH」黒崎一心のまとめ

死神としてかなりの強さと実力があったにもかかわらず、真咲を助けることを優先した一心

一護の父親だけあって「自分より人のこと」という考えなんだと思いました

真咲を助けた時、幼い一護の心を助けた時一心の芯の強さと、覚悟が伝わった気がします

戦闘中に戦意を失くした息子を奮い立たせたシーンや

親子で同じ技名を使っていることにも感動と驚きでした!!

真咲の仇であるグランドフィッシャーを両断したシーンは「凄い!!」と感激

ですが、普段の一心はスケベでドジな親父感が凄く強く、あまり感動はしません、、

遊子や夏梨からも呆れられていたりしていますが、それでも仲が良い家族なんだと感じました

それでは最後までご覧頂きありがとうございました!

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