
今回は「鬼滅の刃」に登場する冨岡義勇について紹介します!
炭治郎と禰豆子の命の恩人であり、鬼殺隊入隊のきっかけとなった人物
掴みどころがない男ですが頼れる一面などもあるので紹介していきます!
サービス名 | 配信状況 | お得情報 |
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〇 | 1冊無料! |
アイキャッチ画像出典:©吾峠呼世晴/集英社
「鬼滅の刃」冨岡義勇とは
鬼殺隊の水柱として活躍しています、常に冷静で十代にも関わらず「水の呼吸」を極めた逸材。
ですがコミュニケーションが致命的に不得意であり、口数が極端に少ない
好きな食べ物は「鮭大根」で、同じ柱である胡蝶しのぶと「鮭大根」を出した店の店主が
冨岡の笑顔を見て「ドン引き」するということもあった
足音としてしっかりと「てちてち」と聞こえるらしく、可愛い一面もある
同じ柱である不死川実弥と伊黒小芭内からはかなり嫌われているが自覚はしていない
とても天然である為、炭治郎の天然発言に納得することも多い
「鬼滅の刃」冨岡義勇の強さ
水の呼吸
- 壱ノ型・水面斬り(みなもぎり)
飛躍している状態からでもかなりの威力を出せる技であり刀を交差させた腕から水平に強く振り斬撃を繰り出す技
- 弐ノ型・水車(みずぐるま)
体も一緒に垂直に1回転させながら斬りつけ、広範囲で敵を攻撃することができる技
- 参ノ型・流流舞い(りゅうりゅうまい)
流れるような足運びで複数の方向に攻撃をしながら回避をすることもできる技
- 肆ノ型・打ち潮(うちしお)
複数の対象の頸をまとめて斬り落とすこともでき、滑らかな動きで斬撃を繋げる技
- 伍ノ型・干天の慈雨(かんてんのじう)
斬られた相手は痛みを感じない代わりに、優しい雨に打たれている感覚になる情けをかけるかのような苦痛を与えない慈悲の技
- 陸ノ型・ねじれ渦(ねじれうず)
下半身と上半身を強くねじり、そこから強い回転と共に斬撃を繰り出す、水中でこそ本領を発揮する技
- 漆ノ型・雫波紋突き(しずくはもんづき)
水中にできる波紋の中心を狙うように突き刺す、水の呼吸の技の中で一番早い突き技
- 捌ノ型・滝壺(たきつぼ)
上から下に刀を振り攻撃をし、自分の足元に近づいてくる相手に有効な技
- 玖ノ型・水流飛沫 乱(すいりゅうしぶき らん)
動いている時の着地時間や面積を最小限に抑えることで縦横無尽に動きながら攻撃し、足場が悪い場所などで有効な技
- 拾ノ型・生生流転(せいせいるてん)
龍のようにうねらせた刀を回転させ斬撃を連発させる、回転を重ねるとその分技の威力も上がる
- 拾壱ノ型・凪
冨岡義勇が自分であみ出した技で刀の届く範囲に入った対象全てを切り刻む技
身体能力
そこまで才能に恵まれていなかったが、厳しい訓練と努力で得た強さ
そして柱内では古株なので経験から得る知識や判断力がある
機動力や速さはそこそこだが、安定した堅実な実力がある
柱の強さランキングの記事はこちら→「鬼滅の刃」柱9名の強さランキング!人物の解説や順位の理由も紹介します!
「鬼滅の刃」冨岡義勇の過去
子供の頃、病死した両親の遺産で姉・蔦子と共に生活していた
蔦子の祝言の前の日に鬼が現れ、義勇を庇った蔦子は鬼に殺された
まだ子供だった義勇は「鬼が姉を殺した」と正直に話した為
「心を病んでしまった」と思われ医者の親戚の所に連れて行かれたが
途中で逃げ出し遭難した、だが遭難した時に育手・鱗滝の知り合いに拾われた
鱗滝の元で出会った同じ歳の錆兎と仲良くなった
最終選別を通るために稽古に励み一緒に最終選別に挑んだ
その年の最終選別で亡くなったのは錆兎だけだった
錆兎がほとんど1人で藤襲山に放たれた鬼を倒していたことで刀が脆くなっていた
そこに鱗滝に恨みを持っている鬼・手鬼と戦い
脆くなった刀が折れ、頸を切ることが出来ず握り潰され亡くなった
義勇は「鬼を一匹も倒さず最終選別を突破した」ことで「柱に相応しくない」と考え
「俺は柱じゃない」と自分の強さと立場を否定するようになった
「鬼滅の刃」冨岡義勇と竈門炭治郎
鬼になった禰豆子が炭治郎を守ろうとする姿を見て、見逃し
そして育手・鱗滝に「突破して受け継ぐことができるかもしれません」と紹介した
禰豆子が人喰らった時は鱗滝と共に腹を切ると表明した
那田蜘蛛山で下弦の伍にやられている炭治郎の元に駆けつけ
「俺がくるまで良く耐えた」とカッコいいセリフと共に鬼を瞬殺した
その後柱・胡蝶しのぶが禰豆子を切ろうとした所を即阻止し
炭治郎に走って逃げるよう指示を出したりと竈門兄妹を守るシーンもあります
そして柱稽古前に炭治郎にしつこく付き纏われ根負けし、炭治郎から
「錆兎から託されたものを繋いでいかないんですか?」と言われ
錆兎に叩かれ怒られたことを思い出したりと2人は良い関係性が築かれている
2人共天然なので意気投合するのか、炭治郎の性格で救われている面もある
禰豆子の口枷を作ったのも義勇であり、自身の水筒を壊し作った物です

©吾峠呼世晴/集英社
「鬼滅の刃」冨岡義勇のまとめ
義勇の強さは天性の才能でもなく恵まれた体格でもなく
厳しい訓練をしてきた自分自身の努力でした
努力だけでここまで強く、そして呼吸を極めたことは凄いと思います
また、下弦の鬼を瞬殺してしまう強さも柱としての実力であり
努力の賜物だなと実感しました。”話さなさすぎる”という点は過去に姉を殺されたことや
錆兎を亡くしてしまったことの葛藤などがあってなのかなと思いました
もしかしたら子供の頃から無口だったかもしれませんが・・
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それでは最後までご覧頂きありがとうございました!
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