「鬼滅の刃」継国縁壱はチートキャラ!?強さや黒死牟との関係性について解説!

マンガ
編集部

こんにちは、ひなたのーと編集部です!

今回は「鬼滅の刃」に登場する継国縁壱について紹介していきます!

上弦の壱である黒死牟と縁壱との関係性や縁壱の強さ

そして縁壱の過去なども紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

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アイキャッチ画像出典:©吾峠呼世晴/集英社

「鬼滅の刃」継国縁壱とは

鬼殺隊のが鬼と戦うために使用している「呼吸」の始まりとなった剣士で

主人公・竈門炭治郎がつけている耳飾りの持ち主であった

四百年前・戦国時代の剣士で、痣を出現させても「二十五を超えても生きていた」例外の人物

悲しみ、痛み、苦しみを感じる普通の人間であり、「素朴で物静かな人」と言われていた

母に似た性格で、争いを好まない平和主義者であった

人が幸せなのを見ていると嬉しくなる」「日常の小さな事で喜びを感じる」など

とても穏やかで、心が綺麗

その為、無惨や鬼に対しては「人の命を踏みつけにする存在」として拒絶をしていた

「鬼滅の刃」継国縁壱の強さ

呼吸は「神楽舞」として竈門家に伝承されており、炭治郎の父は一日中舞うこともできた

日の呼吸

呼吸の種類
  • 円舞(えんぶ)

祭具を両手でしっかりと握り、円を描くように振るう舞の一つ

祭具ではなく、日輪刀で出すと水の呼吸の中で最も強い技を上回る

  • 円舞一閃(えんぶいっせん)

上記の円舞に、善逸から教えてもらった雷の呼吸の強い踏み込みを合わせ

速さと斬撃が一体化した技で、炭治郎が作り出した技

  • 碧羅の天(へきらのてん)

祭具を両手で持ち、腰を回すかのようにして空に円を描く舞

日輪刀では真っ直ぐに強烈な斬撃を出すことができる技

  • 炎舞(えんぶ)

祭具を両手で持ち、振り下ろしたらすぐに振り上げる舞

日輪刀では振るう事で高速の二連撃の技となる

  • 烈日紅鏡(れつじつきょうこう)

祭具を両手で持ち、自身の肩の左右で素早く振るう舞

日輪刀では左右広範囲で斬撃を出す迎撃に適している技

  • 火車(かしゃ)

祭具を両手で持ち、飛び跳ねると体ごと真っ直ぐに回転する舞

日輪刀では水の呼吸・水車に似ている技だが、威力は格段に上がり炎を纏っている

  • 幻日虹(げんにちこう)

素早い回転と捻りの舞、戦闘では相手からの攻撃などの回避に優れた技となり

視界が優れている相手に対してはかなり有効となる、残像での撹乱効果もある技

  • 灼骨炎陽(しゃこつえんよう

祭具を両手で持ち、太陽を描くように振るう舞

日輪刀では災厄を吹き飛ばし、広範囲で焔のようなものが薙ぎ払うため

攻撃も防御も同時に行うことができる技

  • 陽華突(ようかとつ)

祭具を右手だけで持ち、その柄の後ろを左の手のひらで押し上げ、天に捧げるような舞

日輪刀では炎を纏った鋭い、空中でも使うことができ、迎撃もできる技

  • 日暈の龍・頭舞い(にちうんのりゅう・かぶりまい)

いくつもの円を繋ぎ、龍を思わせるよう舞台を駆け巡る舞

日輪刀でこの舞を使用すると一瞬にして災厄をの影を祓った

  • 飛輪陽炎(ひりんかげろう

祭具を両手で持ち振りかぶり揺らぎを加え、不思議な振り方で降ろす舞

日輪刀では刃の長さを相手が誤認する不思議な技

  • 斜陽転身(しゃようてんしん)

天に向かっていくかのように高く跳び、宙で体の天地を入れ替えながら祭具を振るう舞

日輪刀では相手の攻撃をかわしながらも鋭い一薙の技となる

  • 輝輝恩光(ききおんこう)

地面に這うような低さから伸び上がりながら、祭具で宙に螺旋を描く舞

日輪刀では破邪顕正(はじゃけんしょう)の火柱が立つ

破邪顕正とは「邪道を打ち破り、正しい道理を世の中にあらわし広めること」

  • 十三番目の舞型

無惨を倒す為にできた型であり、日の呼吸の十二の型を休むことなく行い続ける事で

最後の十三番目の技となる、本来の日の呼吸の順番は

炎舞碧羅の天烈日紅鏡灼骨炎陽陽華突日暈の龍・頭舞い斜陽転身飛輪陽炎輝輝恩光火車幻日虹炎舞

となり、縁壱はこの十二の技をほぼ同時に行ったため、無惨を一撃で倒す寸前まで追い詰めた

透き通る世界

相手の筋肉や骨格、内臓の動きなども見通すことができる

産まれた頃から持っている力であり、常時「透き通る世界」を使用していた

またこの「透き通る世界」は全集中の呼吸を極めた先にある境地であると言われています

作中でこの「透き通る世界」に到達したのは、炭治郎と父である炭十郎

黒死牟、悲鳴嶼行冥、時透無一郎、伊黒小芭内この6名だけです

生まれながらにしてこの能力を使用していた縁壱がいかに強いか分かりますね

「鬼滅の刃」継国縁壱の過去と黒死牟との関係性

双子との弟として生まれ、生まれつき額に痣があったため殺されそうになったが

母が猛烈に怒り狂い、手をつけられなくなったため「寺に出す」という条件で生かされていた

縁壱が二歳の頃、父から「お前は忌み子で継国家に災をもたらすだろう」と言われたため

災が起こらないように息を潜め、言葉を発することをしなかった

母は縁壱が話さないため、耳が聞こえないと思っており自身が信仰している「ヒノカミ様」に祈り

お守りとして「花札の耳飾り」をつけた

ある時、兄・巌勝が稽古をしているところに現れた縁壱に剣の指南役が「稽古をしないか」と誘った

すると縁壱は一瞬にして指南役に四発も攻撃をし、攻撃された箇所は巨大に腫れた

巌勝は自分の立場と縁壱の立場が逆転すると怯えていたが、母が亡くなった事で縁壱は

いただいたこの笛を兄上だと思い、どれだけ離れていても挫けず、日々精進致します」と言い残し

寺にも行かず、行方知れずとなった

縁壱がいなくなったこと、妻が死んだ事で心を入れ替えた父は、亡き妻の遺言通り

縁壱との関係を修復しようと縁壱を探したが見つかることはなく、巌勝が結婚した後亡くなった

自由になった縁壱は走り続け山を超えたところで「うた」という少女と出会った

家族を病で亡くし、寂しいからとおたまじゃくしを連れて帰ろうとする「可哀想だ」と言って

おたまじゃくしを逃したうたに「俺が一緒に帰ろう」と言い、2人の暮らしが始まった

そして大人になり、愛し合っていた2人は夫婦となった

うたと子供と小さな家で暮らすことだけが望みであった縁壱だったが

うたの出産が近づき、産婆を呼びに行っている間にうたと腹の子は鬼に殺されていた

鬼を追ってきた剣士から鬼狩りの存在を聞き、その後は鬼狩りとして生きていた

呼吸の使い方を教え、そして鬼狩りとなった巌勝と一緒に戦っていた

縁壱は無惨と会い、そして無惨を追い詰めたが分散した無惨を全て切ることができず逃してしまった

その後、兄が裏切り産屋敷家・当主を殺害し鬼となったことを聞かされ、鬼狩りを追放された

この鬼こそが後に上弦の壱となる「黒死牟」である

黒死牟についての記事「鬼滅の刃」黒死牟の”月の呼吸”が強すぎる!?強さや過去などを紹します!

縁壱はかつてうたと暮らしていた家に行くと、炭治郎の先祖である炭吉と臨月だったすやこが

鬼に襲われ逃げていたところに遭遇し助けた事で竈門家でお世話になっていた

そして竈門家に日の呼吸の型を披露し、耳飾りを渡し縁壱は竈門家を去った

数十年経ったある夜、老いた縁壱と人喰い鬼と成り果てた巌勝(黒死牟)が戦った

縁壱が止めを刺そうとした時、縁壱の寿命がつき立ったまま亡くなった

縁壱の亡骸は巌勝(黒死牟)が斬り、斬った懐からは

亡き妻の着物から作られた袋の中に巌勝からもらった笛が入っていた

「鬼滅の刃」継国縁壱のまとめ

人としてとても素晴らしい心を持った人でした

自分のことより他人のことを思い考え行動することができることは

何よりも優しく、そして何よりも「強い」証なんだと感じました

技の強さは無惨でさえ逃げるほどの強さで、巌勝でなく縁壱が鬼だったら、、

と考えただけで恐ろしいですね

縁壱はうた亡き後も後妻をとることもなく、うただけを愛していた一途な男性でした

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それでは最後までご覧いただきありがとうございました!

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