「鬼滅の刃」悲鳴嶼行冥は柱最強?強さや過去を解説して紹介します!

©吾峠呼世晴/集英社
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編集部

こんにちは、ひなたのーと編集部です!

今回は「鬼滅の刃」に登場する鬼殺隊最強・悲鳴嶼行冥ひめじまぎょうめいの強さや

呼吸から出される技など詳しくご紹介していきます!

悲しい過去や鬼殺隊入隊なども紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

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「鬼滅の刃」悲鳴嶼行冥とは

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現鬼殺隊の中で柱を含め「最強」と言われている岩柱・悲鳴嶼行冥ひめじまぎょうめい

220cm、130kgと大きく鍛え抜かれた体をしているが

かなり涙脆く、猫好きという以外な一面も持っている

子供は自分を守るため平気で嘘をつく」と思っていたが炭治郎は違うと思い

疑いは晴れた、誰が何と言おうと私は君を認める、竈門炭治郎」と言って

炭治郎のことを認めるという、自分の考えだけに囚われない精神的な強さもある

盲目なのにもかかわらず、鍛錬を積み重ね、努力をした結果「鬼殺隊最強」と言われる

悲鳴嶼には「鬼食い」をする不死川玄弥という弟子がいる

赤ん坊の時に高熱を出したことで失明し、盲目となったが

感覚が鋭いため、「本当は見えているのではないか」としつこく言われることもあった

「鬼滅の刃」悲鳴嶼行冥の能力

呼吸

岩の呼吸の使い手で、日輪刀は刀ではなく「棘鉄球が鎖で繋がっている手斧

岩のような堅い防御と自身の筋力を使い攻撃をする

壱ノ型 蛇紋岩・双極(じゃもんがん・そうきょく)

手斧と鉄球を回転さると同時に敵に攻撃をする

弐ノ型 天面砕き(てんめんくだき)

敵の頭の上に鉄球を投げ、鎖を踏んでその鉄球を敵の頭に落下させ砕く

参ノ型 岩躯の膚(がんくのはだえ)

鎖斧と鉄球を自分の周りで振り回し、敵の攻撃を防御する

肆ノ型 流紋岩・速征(りゅうもんがん・そくせい)

鉄球と手斧を振り回し周りを一斉に攻撃する

そして鎖を後方にすることで不意打ち攻撃を防御することもできる

伍ノ型 岩輪刑部(がりんぎょうぶ)

空中に飛び、地面4箇所に鉄球と手斧を振り下ろし攻撃をする

身体能力

この時代にはかなり恵まれた体格をしており

鬼殺隊に入り鍛錬をする前に鬼を日が昇り消滅するまで殴り続けた

盲目だからそれまで自分の強さを自覚する機会がなかった

そして8年間も五体満足で柱として最前線で鬼を狩っていた

命懸けで鍛えられた戦術と肉体、体格からは考えられない程の機動力に身軽さ

このことは悲鳴嶼のことを「透き通る世界」で見た黒死牟でさえ

信じ難い」と驚いていた、同じ柱と活躍している仲間からも

強い」「信頼できる」「尊敬する」など圧倒的な人気があり

炭治郎は「匂いが違う」伊之助は「ビビッときた」と野生の感で悲鳴嶼の強さを察知していた程

柱の強さランキングの記事はこちら→「鬼滅の刃」柱9名の強さランキング!人物の解説や順位の理由も紹介します!

「鬼滅の刃」悲鳴嶼行冥の過去

鬼殺隊入隊前

父親は病で亡くなり、母親も出産の時に亡くなっていたため身寄りがなく寺で育った

鬼殺隊入隊前は痩せていて寺に住みながら孤児を引き取り育てていました

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この時からもうすでに悲鳴嶼は盲目でした

ですが「日が暮れる前に寺に戻る」という言いつけを守らなかった子供が

鬼と山で出くわしてしまい、その子は自分が助かりたい一心で

自分の身代わりとして悲鳴嶼と他の子供達を差し出した

そして夜になるとお堂の中に入って来られないように藤の花のお香を焚いていたが

そのお香を獪岳が消し、そうして手引きされた鬼が寺の中に入ると

次々と4人の子供達が殺され、異変に気づき他の子供達を守ろうとしていた悲鳴嶼の

側から離れないように」という言葉を無視し子供達は鬼に喉を掻き切られた

ですが沙代という一番幼い子だけは悲鳴嶼の言うことを聞いていたが

悲鳴嶼が鬼を殺し消滅した後、駆けつけた人達に沙代は

あの人は化け物 みんなあの人が殺した」と言ったことで

悲鳴嶼がどれだけ弁明しても信じる者は居らず悲鳴嶼は「死刑囚」となってしまいます

そんな時「お館様・産屋敷耀哉」と出会い助けられ、産屋敷の力で死刑囚から解放され鬼殺隊に入隊をした

沙代の証言は悲鳴嶼のこと言ったのではなく寺に侵入した鬼のことを言っており

幼く、また残忍な現場を見たことで話すことができなくなってしまった為

悲鳴嶼がやったわけではない」と証言することができなかったことを後悔している

また子供達が悲鳴嶼から離れた理由も自分本位な理由ではなく

人を呼びに行こうとした」「戦えるよう武器になりそうな物を探しに行こうとした

など、子供達なりに盲目の悲鳴嶼のことを思い、守ろうとした為の行動でした

決して「目の見えない大人だから信用できない」と言う傷付ける理由ではなかった

そして鬼と取引をし、寺に鬼を入れたのは善逸の兄弟子である獪岳だと判明し、獪岳は言いつけを守らなかったのではなく

寺のお金を盗んだことを他の子供達に責められ寺を追い出されていた

獪岳がいない事を子供達は悲鳴嶼には「寝ている」と嘘をついていた

悲鳴嶼は見えない為子供達のその嘘を信じ

鬼から真相を聞かされるまで獪岳がいない事に気づかなかった

「鬼滅の刃」悲鳴嶼行冥のまとめ

最強の柱として活躍するまでどれほど厳しい鍛錬をして

鍛えてきたのか、過去を見ると納得することが多かったです

悲しすぎる過去、絶望しているところに助けに来てくれたお館様は

悲鳴嶼の中でまた特別な存在で、お館様の中でも悲鳴嶼は特別だったのではないかと思います

お館様の最期の時に居た柱は悲鳴嶼だけでしたし

お館様が最期を迎える時の話をしたのも悲鳴嶼だけでした

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されでは最後までご覧頂きありがとうございました!

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