「鬼滅の刃」伊黒小芭内と甘露寺の恋の結末は?強さや過去なども紹介します

マンガ
編集部

こんにちは、ひなたのーと編集部です!

今回は「鬼滅の刃」に登場する伊黒小芭内の強さと過去

また甘露寺蜜璃との恋の結末なども紹介していきたいと思います!

ぜひ最後までご覧ください(ネタバレ注意でお願いします)

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アイキャッチ画像出典:©吾峠呼世晴/集英社

「鬼滅の刃」伊黒小芭内とは

©吾峠呼世晴/集英社

基本的に同じ柱やお館様である産屋敷耀哉以外の人間を信用しない、期待しない

という性格をしており、嫌味を言い小言も言いネチネチしている

ですが真面目な一面もあり、集団の輪を乱すことは許さず隊律違反などにも厳しい

鬼に対してかなりの恨みがあり、「問答無用で滅殺」と考えている

気難しく、偏屈な性格をしているが、甘露寺蜜璃にだけは「仲間」以外の感情があり

ニーハイソックスを贈ったり、文通などをしている

率先し甘露寺を守ったり、炭治郎には「馴れ馴れしく喋るな」と圧をかけたりしている

また目が他の人と違い左目が緑色、右目が黄色で視力はほとんどないオッドアイ

かなりの少食であり、3日くらいなら食事をしなくても平気であり

また人と一緒に食事することをとても嫌っている

そして嫌っているはずの炭治郎と共に無惨を追い詰めるなど共闘、攻撃から庇うなど

炭治郎、感謝する」と素直にお礼を言う一面もある

柱を守るため、一般隊士達が「肉の壁」となり、自分達の命を捨て守った際には驚いていました

「鬼滅の刃」伊黒小芭内と甘露寺蜜璃

©吾峠呼世晴/集英社

女性に対して恐怖などを持っていた小芭内ですが同じ柱である・甘露寺蜜璃に恋をしました

文通や贈り物をして、甘露寺が食べているところを見るとお腹が減って

いつもより多くご飯を食べれるようになった

甘露寺に対しては特別優しく、また甘露寺を見る眼差しも優しかった

恋の結末

無惨を倒し、致命傷を負った身で甘露寺の元に行く

二人の最期の時「お嫁さんにしてくれる?」と聞く甘露寺に

もちろんだ、君が俺でいいと言ってくれるなら、絶対に君を幸せにする、今度こそ死なせない必ず守る

そう約束し、安らかにこの世を去りました。

「鬼滅の刃」伊黒小芭内の強さ

蛇の呼吸

呼吸の種類
  • 壱ノ型・委蛇斬り(いだぎり)

相手との間合いを詰め、予測することが不可能な横薙ぎの軌道を描く一太刀を出す技

  • 弐ノ型・狭頭の毒牙(きょうずのどくが)

相手の死角から蛇のようにうねる斬撃を凄まじい闘気と一緒に出す技

  • 参ノ型・塒締め(とぐろじめ)

相手を取り囲み、塒で相手を締め付けるかのよう様々な方向から斬撃を与える技

  • 肆ノ型・頸蛇双生(けいじゃそうせい)

首が二つある蛇が相手に噛み付くかのように挟み込み、斬撃を放つ

軌道が読みにくく避けることが非常に困難な技

  • 伍ノ型・蜿蜿長蛇(えんえんちょうだ

蛇のようにうねうねと蛇行しながらすれ違い様に広範囲で斬りつける技

身体能力

同じ柱である胡蝶しのぶと同様腕力が低い

だが、自分よりも腕力がある炭治郎などを押さえ込んでいられる高度な「」がある

分析能力が高く冷静な判断もできる

高度な技と分析能力で腕力の低さをものともしない程強い

「鬼滅の刃」伊黒小芭内の過去

©吾峠呼世晴/集英社

恥を恥とも思わない、豪突く張りで見栄っ張りの

女ばかり生まれる一族に370年ぶりに産まれた「男児」として座敷牢の中で生活をしていた

小芭内に対し、毎日異常な量の食べ物を持ってきては猫撫で声で「気色悪い」程親切だったが

換気もままならず、充満する油の匂いで吐き気を催していた

夜になると巨大な蛇が動いているような音と、粘りつく視線を感じていた

小芭内は12歳になったある日、座敷牢から連れ出され

ゴテゴテに豪華な装飾がされた部屋に連れて行かれた

そこには御神体のように下半身が蛇のような女の鬼が鎮座していた

夜に俺を見にきていたのはこいつだ」とすぐに分かった

一族はこの鬼が殺した人達のの金品で生活をしており、その見返りとして

赤ん坊が好物な鬼の為に、自分達で産んだ赤ん坊を生贄として捧げていた

小芭内は鬼にかなり気に入られており、体が成長して食べれる量が増えるまで生かせれていた

そして鬼は「口の形を自分と同じにする」と言って小芭内の口を両端とも裂き

その傷から出てきた大量の血を飲んでいた

その光景を見た小芭内は、逃げること生きることを考え

盗んだ簪でいつバレるか、、と怯えながら格子を削っていた

そんな時、迷って座敷牢に入ってきた一匹の蛇・鏑丸と出会い、心の拠り所となった

格子を削り脱出した、だが鬼が気づき追いかけてきたが当時の炎柱(杏寿郎の父)

によって鬼は殺され、救われた

そして炎柱が生き残った従姉妹と合わせてくれたが、小芭内を見るなり

あんたのせいよ!あんたが逃げたせいで皆殺されたのよ!!50人死んだ!あんたが殺した!生け贄のくせに!大人しく喰われてりゃ良かったのに!!

正当性の欠片もない従姉妹からの罵詈雑言は小芭内の心を抉り

小芭内は自分で自分のことを”汚い”””と罵倒し心に癒えない傷を負った

顔に傷もあり、普通に生活をしていけないと思った小芭内は鬼殺隊に入り

やり場のばい感情はを全て鬼に向け

鬼を倒し人から感謝されている時だけは”良いもの”になった気がしていた

この過去から小芭内は女性に対し、強い恐怖心と嫌悪感を持つようになった

「鬼滅の刃」伊黒小芭内のまとめ

過去のせいで女性に対しての恐怖心がある中、甘露寺には恋心を抱き

最期は2人共想いを話すことができたことは感動しました

小芭内の強さは「力が全てではない」という言葉に納得できる程でした

呼吸の強さだけでなく、守る強さもあるんだなと感じました

炭治郎と共闘するシーンはお互いが信頼し合っているなぁと感じました

この共闘シーンでは鏑丸も大活躍し、小芭内の目となり戦闘に貢献していました

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それでは最後までご覧いただきありがとうございました!

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