「ひぐらしのなく頃に業」16話ネタバレ考察!最後のカケラ。梨花は幸せになることができるのか?

2021年アニメ
編集部

こんにちは、ひなたのーと編集部です!

今回は、「2020年秋アニメひぐらしのなく頃に業2クール目」について

初期作品とどう違うのか?と疑問に思い気になっている方や、今期から観始めるという方などに向け、
内容や感想、視聴方法などを紹介いたします!

ミステリアスで恐怖…。しかしキャラクター達の可愛さや個性溢れるこの作品。
新しい作画で描かれる完全新作ひぐらしのなく頃に業
どんな展開が待ち受けているのか楽しみですね!

前回の内容→「ひぐらしのなく頃に業」15話ネタバレ考察!予測不能の大波乱…。次なるカケラの道末は?

前回は過去作にも無い、梨花が4度連続で殺される。という残酷すぎる回でした。

残されたカケラはあと1度。梨花と雛見沢の運命はどう切り開くのでしょうか?

猫騙し編-其の参-を見ていきます!

アイキャッチ画像出典:©2020竜騎士07/ひぐらしのく頃に製作委員会

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「ひぐらしのなく頃に業」16話のあらすじ

願うことは、ほんの些細な幸せ。一度は手にしたはずの、日常の風景。
一縷の希望を託し、梨花は最後の世界で目を開ける──。

引用:©2020竜騎士07/ひぐらしのく頃に製作委員会

「ひぐらしのなく頃に業」16話のネタバレ

猫騙し編 -其の参-

最後のカケラに希望を託して、梨花は一室で目を覚まします。

全身が重くて熱を帯びている身体に沙都子が寄り添い「梨花が落ち着くまでずっと傍にいますわ」と声をかけます。

そんな優しい沙都子の気遣いに「どうして私ばかりこんな目にあうの」の涙を流す梨花。

しかし沙都子に「もう気付いているのではないのか?」「悪い意味を永遠に見せられる理由が分からないのか?」

と問われますが、突然身体中に猛烈な痛みに襲われてしまう梨花。

沙都子は「梨花がもし恐ろしい夢に苛まれてそれでも理由が分からないの言うのなら、それは祟りですのよ」と続けます。

そして梨花にかけてある布団をめくると、お腹から臓器がむき出しになっていたのです。

「さぁ梨花、綿流しですわよ」

沙都子はオヤシロ様から巫女を変われとお告げを聞いたと話し「いい加減気付きなさい、罰当たりな貴方への永遠の祟りなのです」

お祭りの演舞で使う祭具を梨花のお腹目がけて振り下ろします。

臓器をぐちゃぐちゃにされても罰当たりな事が何か分からない梨花。

しかし本当は、心の奥深くでは永遠と見せられる悲劇から逃げ雛見沢を捨てたいと思っていたのです。

「何故オヤシロ様の生まれ変わりなのに罰当たりな夢を持つのか、祟りなど関係なくとも部活メンバーや村のみんなは梨花に親切で優しいのに雛見沢を捨てるなんてどうして言えるんだ」と沙都子は彼女を責めたてます。

「最後と決めたこの世界も初めから終わっていたのね」

と、梨花は自分が雛見沢を離れたいと思った瞬間からこの世界の悲劇は終わらないと悟り

自分のせいで沙都子にこんなことをさせてしまった事を懺悔するのでした。

再び目を覚ました梨花が立っていたのは河原。水着姿のメンバー達と部活中。

部活が終わった帰り道、梨花は沙都子に「長い夢りを見ていた。僕は雛見沢が大好きなのですよ」と伝え抱きしめ合うのでした。

帰り際に富竹を見つけ「鷹野に話がある」と話していると「私も梨花ちゃんに話があるのよ」と鷹野が現れるのでした。

考察

ひとつ分かったことは、やはり沙都子は黒幕側だったということ。

あくまでも黒幕です。梨花に対し綿流しの儀式と言って内蔵をちぎりまくっている時に

流している涙や「雛見沢を捨てるなんて悲しいこと。罰当たりな夢を見なければ…

と言うセリフから沙都子の意思では無く梨花がそうしてしまったから仕方なくという感情が見て取れたような気がします。

次になぜ部活メンバー全員を殺したのか?沙都子は梨花に「祟を退けるために部活のみんなをこの手で生贄に…と全員を殺したと話しています。

なぜ全員殺す必要があったのでしょうか?梨花の罪を本人に償わせるなら殺すのは梨花だけでよかったはず。

理由として考えられるのは黒幕のさらに上がいるということ。

ラスボスは自らの手を血に染めるのでは無く沙都子を使い、梨花やみんなを殺している可能性があります。

その証拠に沙都子自身も本当はこんなことしなくないという気持ちがあるように見えます。

最後に登場した鷹野と富竹。旧作でのラスボスは鷹野だっただけに鍵を握るのは鷹野だと考えていいでしょう。

「ここは偽物の雛見沢」と言った鷹野、沙都子もまた「梨花とこの雛見沢で…」と意味ありげな言葉を言っています。

しかし鷹野は梨花の信用が全く無いので、次回からの展開でどう2人が絡んでいくのか、見どころです。

「ひぐらしのなく頃に業」16話の感想

ストーリー全体の感想

冒頭からえげつないシーンを出してくるあたり流石ひぐらしのなく頃に。期待を裏切らないモザイク祭りでしまね。

前回は赤坂、茜、公由、圭一と4人の発症で既に梨花のメンタルえぐられていたのに最後のチャンスでまさか沙都子が発症とはかなりショッキングでしたね。

モザイクがかかっていたとはいえ、音もアウトでしょってくらい臓器を感じました。

再び目を覚ました梨花は沙都子に「雛見沢が大好き」と罪を認め雛見沢への気持ちを言葉にしていますが

100年も惨劇を見せられているのにまだ雛見沢が好きだと言える精神に乾杯です。

この後半の河原の部分でいきなりストーリーが進んだようにも感じれておや??と不思議な感覚になりました。

そして最後の鷹野。まだなんかあるんか…と思ったところで16話終了。ラスボスは鷹野なのか否か。次回も楽しみですね!

「ひぐらしのなく頃に業」16話のまとめ

今回は「ひぐらしのなく頃に業」16話の感想や相違点・考察ついてまとめました。

いかがでしたでしょうか。

個人的にはひぐらし史上最悪と言っていいくらい衝撃的な回でした。

ひぐらしのなく頃に業を見るなら地上波同時先行配信のdアニメストアがおすすめです。

次回からの展開も楽しみですね。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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