今回は、呪術廻戦のナナミンこと七海 健人についてまとめていこうと思います。
他の呪術師とは一味違ったサラリーマンのような紳士。
そんな彼の強さや過去、そして七海は支部してしまった!?というところまで掘り下げてお伝えしていきます。
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「呪術廻戦」ナナミンとは
呪術高専東京校所属でありOBの一級呪術師 七海 健人、デンマーク人のクォーター。
非呪術師の家系出身で28歳、サラリーマンのようなスーツに独特眼鏡の七三分けが特徴的。
事件の調査で虎杖の引率を行ったのが初登場、冷静沈着でクールな印象。
五条 悟とは先輩後輩の関係であるが
『信用しているし、信頼している。でも尊敬はしていない』
一時期、一般企業に就職していたが『労働はクソ』と出戻り復帰を果たした。
「呪術廻戦」ナナミンの強さ
七海はインテリの見かけに反して”ゴリゴリの武闘派”
主な戦闘スタイルは ”呪符の布を巻いたようなナタのような刀身” を武器として扱います。
地震に対して ”時間” による縛りを科しており、普段は呪力をセーブしながら戦っていますが、
時間が長引く(時間外労働)と呪力が増していく。
領域展開の取得までには至っていないが、”黒閃”の連続発生記録保持者である。
フィジカルもかなりのもので、腕利きの呪詛師レベルなら肉弾戦でフルっボッコだそう。
術式
『十劃呪法(とうかくじゅほう)』
どんな相手、物体でも強制的に弱点を作り出す術式。
弱点を的確に攻撃することができれば、格下であれば峰打ちで一刀両断である。
『瓦落瓦落(ガラガラ)』
建物に対してテクニカルヒットすることで倒壊させ、破壊した対象に呪力を込める拡張術式。
自身が巻き込まれるリスクもあるが、広範囲攻撃高威力の技である。
「呪術廻戦」ナナミンの過去
高専OBの七海ですが、呪術師になる前は普通のサラリーマンとして働いていたのです。
まさに異色のキャリアを持つ一級術師ですが、過去に何があったのでしょうか?
討伐任務で後輩を失う
高専に在学中(2年)に後輩であった ”灰原” と共に2級呪霊の討伐任務に向かいました…しかし、現場にいたのは 産土神信仰 という1級呪霊だったのです。
この任務で、なんとか逃げ切った七海でしたが。後輩の灰原は命を落としてしまいました。
後輩の死をきっかけに七海は『呪術師はクソだ』というようになり呪術師を辞めるに至ったのです。
サラリーマン
七海は高専を去って4年、証券会社でごく普通のサラリーマンとして働きます。
毎日行きつけのパン屋により、金持ち相手に商品を売るというなんのやり甲斐もない仕事をしていました、心の底では疑問を抱きながら。
そんな中、行きつけのパン屋の店員に呪霊がついている事を知る七海。
さりげなく立ち話がてら呪霊を祓い店を後にします。
去り際に店員にかけられた『ありがとう』の言葉。
その何気ないお礼が、七海を再び呪術師の世界に引き戻したのです。
「呪術廻戦」ナナミンは死亡した?
結論からお話すると七海は渋谷事変で死亡しています。
この五条が封印された戦い、渋谷事変。現場にいた七海は陀艮・漏瑚との戦いで負傷。
半身焼けただれた状態…満身創痍の中、五条奪還のため駅地下に向かうも
真人と遭遇。駆けつけた虎杖の目の前で【無為転変】により身体が吹き飛んでしまいました。
七海は最後に『あとは頼みます』と、虎杖に対して呪いをかけてしまいました…。
この言葉の真意とは…、虎杖にこの呪いが重くのしかかります。
「呪術廻戦」ナナミンのまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はナナミンこと 七海建人 の強さ、過去、そして生死についてまとめてみました。
作中では異色のキャリアで、見かけによらない強さをもつナナミン。
多くの人が犠牲となった渋谷事変。そんな彼が最期に残した虎杖に対する呪い…。
今後どのように影響していくのか、続きが気になるところですね!
こんにちは、ひなたのーと編集部です!