「86―エイティシックス―」4話ネタバレ感想 レーナは立ち直れたのか!?

2021年アニメ

こんにちは、ひなたのーと編集部です!

今回は、2021年春アニメの「86―エイティシックス―」4話の内容や感想を知りたい!

ついでに視聴できるサービスも知りたい!

という人向けに内容や視聴方法を紹介していこうと思います。

それでは本題に入っていきましょう!!

アイキャッチ画像出典:©2020 安里アサト/KADOKAWA/Project-86

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「86―エイティシックス―」4話のあらすじ

レーナから発せられた、スピアヘッド戦隊の戦死者を悼む言葉。その言葉が引き金となり、セオは今まで心の奥に潜めていた怒りをレーナへとぶつける。ライデンに宥められ、落ち着きを取り戻すセオだったが、彼だけでなく他の隊員もそれぞれレーナに対する嫌悪感や怒りを滲ませていた。常に死と隣り合わせの世界で暮らすスピアヘッド戦隊には、カイエ亡き後も変わらずいつもの日常が流れていく。そのなかでセオはレーナとの一件を通じ、過去に出会ったとある人物に思いを巡らせるのだった。

引用:©2020 安里アサト/KADOKAWA/Project-86

「86―エイティシックス―」4話のネタバレ

スピアヘッド部隊の皆の本名が明らかに。

レーナを罵倒したのはセオトで、言い過ぎだとライデンに静止させられます。

普段の日常に戻ったスピアヘッドの面々、セオトはずいぶん向きになっていたねと、レーナを罵倒したことを皆にいじられているのでした。

シンエイとセオトの会話で、昔キツネ隊長と言うハンドラーの元にセオト開いたことが明らかになりました。

一方でアンリエッタに悩みを打ち明けるレーナ、ハンドラーをやめちゃえばと言われるも、頑なに続けるとレーナはします。

回想ではレーナの父も86の人権を尊重していたものの、あくまで傍観者である故に、その行為が偽善となっていたということが明らかになりました。

そしてレーナの元に現れたカールシュタールから、そんな父の愚かな行為が語られて、更にレーナはもう無理する必要はないと、ハンドラーをスピアヘッド部隊から外されそうになるのでした。

外にいるレーナ、いまだにセオトに言われたことが頭をよぎります。

そして遂にレーナはもう一度シンエイに連絡を繋ぐのでした。

本当の名前とこれまでの謝罪を決めたレーナ、シンエイの助けもあり無事みんなの誤解が解けてレーナはみんなと以前の関係に戻ることが出来たのでした。

最後にシンエイの本名がノウゼンと判明し、レーナの知り合いにもいて、その人物こそシンエイの兄だと判明するのでした。

「86―エイティシックス―」4話の感想

ストーリーの感想

スピアヘッド部隊のみんなにレーナが嫌われてしまったと思ったのですが、そんなことは無かったようで安心しました。

前回戦いの犠牲になってしまった人物はカイエでしたね。

カイエはレーナの事をいい人だと認めてくれた人物で、彼女の犠牲は大変悔やまれました。

今思えばあれがフラグだったのかもしれませんね。

続いてレーナに暴言を吐いた人物はセオトでした。

なにやらセオトは昔レーナのような、86に入れ込むキツネ隊長と言うハンドラーの下についていて、その時の嫌な思い出がちらついてかっとなっていたそう。

なのでレーナには言い過ぎたと反省もしていましたね。

完全にレーナの事を敵視していたようなセオトですが、事情を話せば理解してくれそうで少しホッとしました。

他のスピアヘッドみんなもあそこ迄思ってはおらず、無事レーナはまたみんなに受け入れてもらえて何よりでした。

レーナはあれからかなり反省していたのですが、共和国側の近しい人達にハンドラーをやめる様に言われていて結構可哀そうでした。

揺れ動いた先に涙も見せていましたね。

とは言えそれ故に強い決心が出来、最後はスピアヘッドの皆謝罪出来て受け入れられたようでなによりです。

次回はシンエイの兄について触れられそうですね。何処か闇が深そうなシンエイの深堀が楽しみです。

「86―エイティシックス―」4話のまとめ

ということで、「86―エイティシックス―」4話のネタバレと感想、見逃し配信で視聴する方法について紹介しました。

涙を流しながらも、スピアヘッドの皆に向き合おうと決意するレーナ。

レーナの思いをシンエイは組んでくれて、皆の名前を教えてくれました。

そしてみんなに謝罪したレーナは、無事みんなに受け入れられることになります。

原作は色んなサイトで見れるので、是非登録してみるべきですね。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!

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